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再就職。なかなか決まらん
かなり焦っていた。。
「給料が安い。子供が2人いるしこの会社では将来が不安。」
と思い退職。
子供の学費もかかるし、将来も不安だし、他にも色々と考えて仕事をしようと思い、就職活動中。
それなりにキャリアを積んできたからすぐ就職できると思っていた。
今のところ、全く決まっていなくてくじけそうな状況。
転職活動は、想像していたよりも困難。
精神的にも限界だった。。しかし。。
やっと正社員として採用された!
昨年から、転職サイトやHPなどで企業を研究していました。
なかなか希望の求人に結びつかなくて、弱気になっていたところ、ダメもとで応募。
採用してくれる企業はありました!
ちなみにリクルートエージェントから応募しました。
↓↓↓
(個人的な意見ですが、リクルートエージェントは企業がお金をかけて求人してるので、ハローワークより信頼がおけるイメージです。)
内定いただくまでに何社か採用試験・面接受けましたが、不採用が続き落ち込みました。
でも、諦めないで就職活動していると必ず熱意は伝わるんだと思いました。
ハローワークで応募
ハロワは個人的な思いですが、ガセネタが多いのですが、一度詐欺まがいの会社に引っかかり(1週間で辞めました)失業手当受給のためだけに登録を継続しました。
紹介企業は地元密着型というと聞こえはいいのですが、登録要件を満たせばどんな企業でも登録できて、ハロワ経由で採用すれば法人税の軽減や採用者給与の一部負担などがありますが、給与水準は概して低いです。
ネットで応募
ネットは企業直接応募はほぼ無理で、いつも募集している所は入ってもすぐに辞める何か理由があるのではと考えました。全国規模の不動産会社などで支店ごとに募集している所は除きます。
広告求人で応募
広告は履歴書を郵送するところが多いです。1名の募集に事務職などは100名以上の応募が珍しくありません。
あらかじめ企業名や作成年月日をブランクにした履歴書を準備しておき、即郵送(簡易書留などで熱意を見せる)。
採用側では如何にふるいにかけるか(お断りするか)の視点で、アルバイトなどを使って1次選考(年齢や経験の有無)を行うこともあるようです。
広告求人はメディアによりますが、応募数が異常に多くなる特徴があります。
お勧めしたいのは、エージェントを上手く使う方法です。
リクルートエージェントは最強の味方
転職エージェントは
紹介=推薦
というお墨付きがあるので積極的な姿勢で応募者を評価します。
つまり「採用前提」で企業側も動いてくれます。
逆に一般応募の場合は0ベースで評価されます。
自分を売り込む自信がある方は一般応募でもいいでしょう。
入れるところに入るのが「自分一人で行う転職」
入りたい会社に入れるのが「エージェントと二人三脚で行う転職」
だと実感しました。
40・50代の人間が持っている経験は一朝一夕で身に付くものではありませんし、お金や資格で補えるものでもありません。
そこの強みを全面に持っていけば、30代の人にはできない転職活動ができると思います。
実際にはネットで見つけた企業に応募して採用されて、現在にいたっています。
書類で落ちることも多かったので、エージェントさんに見ていただきました。
ちなみに2次面接では緊張してしまい、どもってしまったりしたのですが、すぐにエージェントさんに連絡して、言い足りなかったことを伝えてほしいとお願いしました。
エージェントさんが連絡してくださり、先方は「熱意」ととってくれたようです。結果的にはよかったです。
年収は交渉次第でUPもある
私の場合年収は多少下がりましたが、やりがいのある職務、可能性のある企業選びが出ました。
年収自体は合格後にエージェントと転職先での交渉によって決まります。
年収条件が折り合わなければ合格辞退することは可能なので転職を考えているのであれば積極的に動いた方がいいかなと。
もう転職はしないと思いますが、もし次も転職しなければいけない事態になれば、やっぱり次もリークルートエージェントを使うと思います。
自分のペースで転職活動したいなら
自分自身で求人を探してマイペースで転職活動したいならリクナビNEXT。
これから転職をしようとするにあたって、準備段階での情報収集や自己分析を進めていく上で、リクナビNEXTは役に立ちます。
転職サイトを利用するなら転職エージェントとの併用することをおすすめします。
転職エージェントを利用することにメリット
ネット上に載っていない求人がある。
企業とのやりとりを自分でしなくていいので、楽
職務経歴書のチェックや修正のアドバイス、面接の練習をしてくれる
これが一番のポイントですが、その企業の面接対策情報を教えてくれる。
面接対策情報とは、過去の転職希望者がその会社に面接に行ったとき、
・どんな質問をされたか
・面接官はどんな人だったか
といった情報です。
ここの「どんな質問をされたか」は非常に有意義な情報で、知ってるのと知らないのでは大きく違います。
なので、今回私は、転職エージェントを利用しました。