アイアン・メイデン/IRON MAIDEN







1975年、ロンドンでスティーブ・ハリス(ベース)が結成、1980年にファーストアルバム発表
初期はハード・ロックとパンクを合わせ持ったバンドとして活躍するが、その後メロディアスな方向へと変更しパンク要素は少なくなった。
1980年 鋼鉄の処女 Iron Maiden
1981年 キラーズ Killers
1982年 魔力の刻印 The Number Of The Beast
1983年 頭脳改革 Piece Of Mind(邦題:)
1984年 パワー・スレイブ~死界の王、オシリスの謎~ Powerslave
1985年 死霊復活 Live After Death
1986年 Somewhere In Time
1988年 第七の予言 Seventh Son Of A Seventh Son
1990年 No Prayer For The Dying
1992年 Fear Of The Dark
1993年 モンスターズ・オブ・ロック 1992 Live At Donington
1993年 A Real Live One
1993年 A Real Dead One
1995年 The X Factor
1998年 Virtual XI
2000年 Brave New World
2002年 ライヴ・アット・ロック・イン・リオ Rock In Rio
2003年 死の舞踏 Dance Of Death
2005年 Death On The Road
2006年 A Matter Of Life And Death
DVD

デス・オン・ザ・ロード

アイアン・メイデン / IRON MAIDEN
DVD発売日: 2006/2/8 ディスク枚数: 3

アイアン・メイデンによる「ダンス・オブ・デスツアー」を完全映像化した3枚組。質の高い楽曲の数々はもちろん、バンドパフォーマーとしても一流であることを証明したエモーショナルで迫力満点のステージが展開する。

“ダンス・オン・デス”ツアー時のライヴ映像を収録。そのほか、70分にも及ぶ未公開映像を収録。期間限定スペシャル・デジパック仕様で登場。


Death on the Road
(2pc) (2005) リージョン1


ザ・ヒストリー・オブ・アイアン・メイデン パート1 ジ・アーリー・デイズ

アイアン・メイデン / IRON MAIDEN
DVD発売日: 2004/12/22 ディスク枚数: 2

ロック界の重鎮、アイアン・メイデンの初期の貴重な映像を収めたスペシャルアイテム。これまでお蔵入りとなっていたライブテイクを始め、貴重なTVパフォーマンス、メンバーのインタビュー映像など、ファン垂涎の永久保存版2枚組。


Part 1: The Early Days (2pc) (2004)
リージョン1


ザ・ナンバー・オブ・ザ・ビースト

アイアン・メイデン / IRON MAIDEN
DVD発売日: 2004/9/1 時間: 80 分 ディスク枚数: 1

アイアン・メイデンによる1982年のブレイク・アルバム『The Number of the Beast』――絶叫ボーカリストのブルース・ディッキンソンが初参加した作品――は、ヘヴィ・メタルの重要な分岐点として記憶されている。「Classic Albums」シリーズの一環としてリリースされた本作では、主要プレイヤーたち(プロデューサーのマーティン・バーチも含む)の再会が実現。長年のメイデン・ファンにはたまらない内容だ。本編の長さは50分間。バンド・メンバーやロック・ジャーナリストたちへのインタビューは、初期のメイデンの仕事について触れ、さらに、今やハード・ロック・クラシックとなった楽曲群の誕生秘話へと掘り下げていく。タイトル・ソングは、ベーシスト兼シンガーのスティーヴ・ハリスの頭から離れなかったという悪夢から生まれた。「The Prisoner」は、パトリック・マクグーハン主演のテレビ・シリーズにインスパイアされたチューン。そして、ヒット曲「Run to the Hills」は、ある種の政治的発言を行っている(白人の原住民に対する残酷な仕打ちがテーマ)。当時のキャピタル・レコードの重役ドン・ジマーマンが語るとおり、アメリカのファンの大部分は、ヘッド・バンギングに明け暮れる一方で、こういったメッセージにあまり関心を払ってこなかったのである。(Kevin Filipski, Amazon)


Number of the Beast
リージョン1


ヴィジョンズ・オブ・ザ・ビースト

アイアン・メイデン / IRON MAIDEN
DVD発売日: 2003/8/27 時間: 154 分 ディスク枚数: 2

2002年7月に発売された『ライヴ・アット・ロック・イン・リオ』が好調なセールスを記録しているアイアン・メイデンのベストDVD。「The Trooper」「The Wicker Man」他、全31曲と、未公開ライブ映像やプロモーションビデオの別バージョンを収録。

Visions of the Beast
リージョン1


アイアン・メイデン: ライヴ・アット・ロック・イン・リオ

アイアン・メイデン / IRON MAIDEN
DVD発売日: 2002/7/10 時間: 120 分 ディスク枚数: 2

2001年ロック・イン・リオ・フェスティバルでの記念的作品だ。アイアン・メイデンは、この演奏で、空前絶後ののヘヴィ・メタル・バンドだというだけではなく、全盛期と同じようなギターを掻きむしるライヴが今でもできることバンドであることを証明してみせた。イギリス出身の6人組は、25万人の観客を奴隷のように2時間とりこにした。「ザ・ウィッカー・マン」をオープニングで叩きつけ、ほぼ30年間にわたる神話的で超自然的なハードロック物語がすすんでいく。「ザ・マーシネリー」「明日なき戦い」「ジ・イーヴル・ザット・メン・ドゥ」「魔力の刻印」、そしておなじみの「誇り高き戦い」でショーは幕を閉じる。ライヴ映像はベーシストのスティーブ・ハリスによる編集だ。自分のバンドのリズムに合わせているのは明らかで、音楽同様に大胆不敵なビジュアルになっている。2枚目のディスクでは、たとえば、ブルース・ディッキンソンのフェンシングと飛行機操縦への偏愛ぶりなど、ロックンロールから離れたオフステージでのメンバーを50分間堪能できる。短編映画「A Day in the Life」と、短いグループ・インタビュー、バンドのカメラマンであるロス・ハルフィンの写真日記が、ボーナス・トラックを締めくくっている。(Kevin Filipski, Amazon.com)


Rock in Rio
リージョン1


CD 発売順

鋼鉄の処女

アイアン・メイデン / IRON MAIDEN
初版:1980年

古くはレッド・ツェッペリン,ディープ・パープルなどイギリスからは数多くのヘヴィ・メタ・グループが誕生してきた。しかし,ニュー・ウェイヴやパンクが全盛を誇っていた79年はヘヴィ・メタル・グループにとって,必ずしも良い時期とはいえなかった。
そんな中でアイアン・メイデンはライヴ・ハウスでの演奏を重ねてゆき,ジワジワとファンを獲得していった。それはレコード会社の注目を集めることになり,各社争奪の結果,EMIと契約をかわした。80年,シングル「ランニング・フリー」,アルバム「鋼鉄の処女」で華々しくデビューを飾り,そのパワフルでダイナミックなサウンド,壮絶なヴォーカルで一躍ビッグ・グループにのし上がった。デビューから世界制覇までの長い道のりが窺える。

Iron Maiden
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キラーズ

アイアン・メイデン / IRON MAIDEN
初版:1981年



Killers
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魔力の刻印

アイアン・メイデン / IRON MAIDEN
初版:1982年

ヘヴィ・メタル・バンド、アイアン・メイデンが1982年に発表した通算3作目のアルバム。ヴォーカルがブルース・ディッキンソンに交替してから初となる作品。


The Number of the Beast
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頭脳改革

アイアン・メイデン / IRON MAIDEN
初版:1983年

70年代後半から80年代前半にかけてのミュージックシーンで、イギリスから起こったムーブメントを、NWOBHM(ニュー・ウェーブ・オブ・ブリティッシュ・ヘヴィ・メタル)と呼ぶ。その代表格とされるアイアン・メイデンの4枚目。
中期の作品群に見られる、壮大なスケールで1曲が延々と続くタイプのアルバムではないが、3分台の曲でもきめ細かくメロディが展開するところは彼ららしい。シングルカットされた<3>は展開が明確で聴きやすいサウンドであり、ヘヴィメタル初心者でも抵抗ないだろう。(富良仁 枝実)


Piece Of Mind
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パワー・スレイブ~死界の王、オシリスの謎~

アイアン・メイデン / IRON MAIDEN
初版:1984年

イギリスの暗黒時代である1980年代から卒業できないままでいる、不精な口ひげを青々と伸ばした頭の悪い野郎どものバンド、それがアイアン・メイデンだ――ついこんな風に書いてしまいそうになる。彼らはアホ丸出しで時代錯誤的だった。まさに映画『スパイナル・タップ』を地で行く騒音バンドぶり。おまけに、彼らには成長というものがまるで見られなかった。
だが、アイアン・メイデンは今もマジでロックしている。以前と同じように暴れ回っている。そのうえ、この『Powerslave』は、その度を越した仰々しさと悲壮美ゆえに、まさしく彼らの最高傑作と断言できるアルバムとなっているのだ。まるでこん棒で殴られたかのような強烈さがたまらない。異常な速さ、凶暴なリフ、果てしない反復、壮大で身の毛もよだつ歌詞。

「ずらりと並んだ死体袋、そして真っぷたつにされた子どもたちを包む小さなボロ切れ / 生き残った連中は脳がドロドロ、お前を襲いに向かってくる」(The body bags and little rags of children torn in two / And the jellied brains of those who remain, to put the finger right on you)――実に魅力的だ。とてつもなくバカバカしいが、素敵に光り輝いてもいる。(Taylor Parkes, Amazon.co.uk)


Powerslave
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サムホエア・イン・タイム

アイアン・メイデン / IRON MAIDEN
初版:1986年

2枚組ライヴ「死霊復活」発表後休暇に入ったアイアン・メイデン2年ぶりのスタジオ録音盤。マーティン・バーチのプロデュースの下,一層磨きのかかったスピーディでスリリングな演奏に加えて,プログレッシヴな一大ヘヴィ・メタ叙事詩が展開される。


Somewhere In Time
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第七の予言

アイアン・メイデン / IRON MAIDEN
初版:1988年

イギリス一の実力と人気を誇るブリティッシュ・メタルの大御所の,マイ・ペースの7枚目。タイトルもそれにちなんで付けられたようだ。芝居がかったイントロに,タイトなベースとドラムの緊張感は,彼らならではの持ち味。安心して聴けるブランド品。


Seventh Son Of A Seventh Son
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ノー・プレイヤー・フォー・ザ・ダイング

アイアン・メイデン / IRON MAIDEN
初版:1990年

ギターのフレーズにスティーヴ・ハリス独特のバキバキしたベースが絡み、変拍子を刻みながらグイグイとプレイしていく<1>。これぞ、アイアン・メイデン流ヘヴィメタルサウンドの醍醐味だ。 本作はコンセプチュアルな含みがない分、1曲ずつがコンパクトにまとまっている。計算しつくされた超大作こそ収められていないが、<6>はこれまでのダイナミックなメロディの流れを受ける複雑な展開の曲だ。このアルバムから、エイドリアン・スミスに代わってヤニック・ガーズがギタリストとして加入している。(富良仁 枝実)

デビュー10周年を迎えたブリティッシュ・メタルの大御所。本作はその記念碑的な意味合いを兼ねて発表された最新盤。この10年間でメタル界も大幅に様変りしたが,彼らの持つメロディの美しさは未だ色褪せない。ドラマチックな旋律を随所に挿入,感動的だ。


No Prayer For The Dying
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フィア・オブ・ザ・ダーク

アイアン・メイデン / IRON MAIDEN
初版:1992年

92年に発表したアイアン・メイデンの10作目のアルバムである。80年のデビュー以来、12年間変わることのないアイアン・メイデンのスタンダードは、緻密でスケールが大きく、美しいサウンドが堪能できる。 ツインギターとベースとのスリリングな掛け合いや、ブルース・ディッキンソンの横隔膜をフルに使った絶唱の出番が少ないのは残念だが、厚みのあるコーラスはよりナマっぽくなり、精巧な曲の構成とライヴ感覚がミックスされている。イギリスを代表するヘヴィメタルバンドとして、いまだ健在という事実は、賞賛に値するだろう。(富良仁 枝実)

ファンの中にはレコード店の前で徹夜をした人がいたというほどの話題盤。しばらく休息宣言をしたりメンバー・チェンジがあったが,ニュー・メンバーのガーズもスティーヴ・ハリスとともに作曲を多く手がけている。メタル・ファンには宝物のような一枚。


Fear Of The Dark
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Xファクター

アイアン・メイデン / IRON MAIDEN
初版:1995年

結成25周年に合わせ、長らく入手困難だった95年発表のスタジオ・アルバム10作目を復刻。ブレイズ・ベイリーをヴォーカリストに迎えた新ラインナップによるサウンドが新鮮に響く。


The X Factor
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バーチャル・イレブン

アイアン・メイデン / IRON MAIDEN
初版:1998年




Virtual XI
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ブレイブ・ニュー・ワールド

アイアン・メイデン / IRON MAIDEN
初版:2000年

70年代末に一世を風靡したバンドの再結成アルバム。中心メンバーのデニス・デ・ヤング,トミー・ショウが顔を揃えているだけに,ツボを押さえたスケールの大きなポップスは健在。オリエンタルな2,爽やかなバラード3,ロックンロールの5とカラフルだ。


Brave New World
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死の舞踏

アイアン・メイデン / IRON MAIDEN
初版:2003年

アイアン・メイデンの13作目のスタジオ・アルバム『Dance of Death』が実に幸福なタイミングでリリースされる。バンドにとって幸福なのは、この2003年に――長年の苦闘のすえ――ロックがUKチャートの首位を取り返したこと(これはザ・ダークネスの成功によるところが大きい)。そして我々にとって幸福なのは、「モンスターズ・オブ・ロック」のそうそうたる面々の中で、なぜアイアン・メイデンがゴジラのように巨大な存在として君臨しているのかを本作がものの見事に示していることだ。
前作『Brave New World』で復活を遂げたヴォーカルのブルース・ディッキンスンとギターのエイドリアン・スミスは今や完全に本調子を取り戻し、アイアン・メイデンは再び活気づいているようだ。『Dance of Death』は往年のアイアン・メイデン――特に『Seventh Son of a Seventh Son』の頃――のようなサウンドで、並外れたプロダクションがものをいっている。ファースト・シングル「Wildest Dreams」の異常な猛スピードで幕を開け、3曲目(ぐっと盛り上がる「No More Lies」)に向けて加速していき、以降はおおむねこのペースが維持される。息をつくことができるのはスローなタイトル・トラックとオーケストラを起用した戦場の叙事詩「Paschendale」ぐらいのもの。ディッキンスンの張り詰めたヴォーカルは黙示録的な歌詞に重みを与えている。アイアン・メイデンほどの実力をもたないバンドの手にかかっていたら、この歌はアイロニーに堕していたか、ひたすらバカバカしいだけの曲になっていただろう(タカの鳴き声のサウンド・エフェクトを曲のど真ん中に挿入するなんて、彼ら以外のどんなバンドに許されるというのだ?)。ここにいるのは、シリアスな音楽を演奏する、シリアスな男たちだ。結成から20年以上たつ現在でも、アイアン・メイデンは頼りないヒヨッ子どもにロックの何たるかを少しばかり教えてやるだけの力を残している。『Dance of Death』で、アイアン・メイデンは単に戻ってきたのではなく、トップに返り咲いたのだ。(Robert Burrow, Amazon.co.uk)


Dance of Death
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