ロバート・クレイ(Robert Cray / ギタリスト

更新日:09-01-07 10H
ギタリスト50音
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| ロバート・クレイ * リンクするには 70年代後半に登場した新世代のブルース・マン、ロバート・クレイ。ロックで育ちブルースは追体験というジェネレーションならではの柔軟性、ヒット・チャートにブルースを送り込むことのできる大衆性は、特筆すべきものであろう。クレイは、アルバート・コリンズ塾の卒業生としてミュージック・シーンに華々しくデビューを飾る。ブルースを核にロック/ソウル/ファンクなど、これまで培ってきた音楽性をほどよくブレンドしたオリジナルなサウンドを創出。その学究肌に"優等生"と呼ばれることもあるが、シャープなギター・ワークが生み出す世界は、非常に肉感的な魅力にあふれている。ブルース不毛の80年代においてさえ、アルバム『ストロング・パースエイダー』(86年)がミリオン・セラーを記録するという快挙を成し遂げた。その後も、メンフィス・ホーンをフィーチャーし<スタックス>風のソウル・ブルースを展開した『ミッドナイト・ストロール』(90年)や、ソングライターとしての魅力が開花した『アイ・ウォズ・ウォーンド』(92年)といった傑作を次々とリリース。クレイは、ブルースという形骸化しかけていた音楽に新しい息吹をふきかけている。 |
![]() Some Rainy Morning/CDおすすめ度: 発売日: (1995年05月09日)
Review
80年代以降のモダンブルースのエース的存在である。アルバート・コリンズ塾の出身らしく、ストラトで師匠のテレキャスみたいな金属的な音を出す。このトーンがバックバンドのパーカッシブな演奏と合わせて、カントリーブルースに似たゴツゴツ感をつくり出している。歌唱のほうもメンフィスソウルに影響を受けたと思われる節回しでディープな面を見せる。 曲はいろんな要素が入っていて、原理主義者に言わせればブルースじゃなくロックかもしれない。アレンジも都会的である。なのにフィーリングの黒さはマニアックな感すらある。(10)のミクスチャー感はなかなか痛快である。 |
![]() Strong Persuader/CDおすすめ度: 発売日: (1990年10月25日)
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歌を歌うブルーズギタリスト。モダンでしゃれたブルーズを展開。メンフィスホーンズがしっかりサポートしてひきしまったアルバムに。 ややライトなブルーズアルバム。歌声もかなりポップ。 10点中8点 濃いブルーズというよりも薄味なブルーズ ギタープレーに味がある。 |
![]() Showdown!/CDおすすめ度: 発売日: (1990年10月25日)
Review
Albert Colling、Johnny Copeland、Robert Cray とブルース界ギターリスト3人です。大物同士のアルバムは、比較的名前負けして良いアルバムが少ないですが、このアルバムは、充分にギターテクニックを楽しめます。1曲目と6曲目は沢山の人にカバーされている名曲です。比較的落ち着いた演奏が楽しめます。特に6曲間はHop Wilson や Johnny Winter のものと同じ曲とは、思えないほどです。ギターをやっている人は間奏(アドリブ)が良い手本になります。 |
![]() ア・トリビュート・トゥ・スティヴィー・レイ・ヴォーン/CDおすすめ度: 発売日: (1996年09月11日)
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ボニー・レイット、B・B・キング、バディ・ガイ、エリック・クラプトンらとよくもまあこれだけ大物が集まったものです。それなのにこの値段は安すぎます。出演者全員によるブルースセッションはシビレます。流麗なクラプトン節やB・B・キング節、バディ・ガイの変態節も楽しめます。 なにより音質がいい。これは買いです。 ちなみにDVDも素晴らしい。 |
![]() Live from Across the Pond/CDおすすめ度: 発売日: (2006年09月12日)
Review
ライブ盤というのは、良くも悪くもその人の力が露呈してしまうわけですが、クレイはさすがに最高ですね。 以前、野外でのライブをテレビで見たことがありますが、野外にも関わらずこの構成力は!と感動したことがあります。 今回はロイヤルアルバートホールということで、コンサートホールならではの周りを包まれた重厚な雰囲気の中で(野外と比較すると)クレイの新旧織り交ぜた曲が聞けます。 曲の間のクレイの喋りもこういう雰囲気の中で聞くと、なんとなくセクシーでかっこいいですね。ギターはスタジオ盤の1.5倍くらいヴィブラートなどウネウネしていて最高です。 個人的なベストは「Back Door Slam」です。バッキングリフはもちろんヴォーカルもかっこよい。大好きな曲の「Our Last Time」はそういう入り方もいいな〜とライブならではの雰囲気を堪能できた一枚でした。 |
![]() Take Your Shoes Off/CDおすすめ度: 発売日: (1999年04月27日)
Review
新世代Blues Manと呼ばれるCrayさんは少年期よりRock/Popsを聞いて育った。'69年にAlbert Colinsのステージを観てからBluesに目覚めたと言う。そんなバックボーンが影響するのか、彼は黒人で有りながら、黒人コミュニティの外からBluesへのアプローチを行っている。よってバックも白人で占められている。 チャートリアクションも非黒人側からの反応が高い。 それまでのマンネリ化したBlues路線よりソウルサイドへのアプローチを試みた快作が本作でR。#1のイントロからして「まんま Hiじゃん!」の音が飛び出して唖然とさせられるが、曲作り及びホーンアレンジをHiの御本尊ウイリーミッチェルさんに委ねている事からしても、本作に賭ける本気度が読み取れる。 特筆すべきは#1-6がアレンジ・クオリティ・曲の流れ共完璧で CrayさんのG以上に穏やかな表情を漂わせる歌の上手さに惚れ惚れする。LastをW.Dixson作のBluesで締めたのもミソで表情豊かに舞うGが素晴らしい! プロデュースはStones/Kiethと組んでChuck BerryのHail Hail〜を録ったSteve Jordenさんで、同嗜好の次作(Shoulda Been Home)まで蜜月は続く。紙ジャケ・ダブルジャケットで丁寧な造りです。 本作はMemphis Soul/Hi Soundへの愛有るオマージュに他ならない。傑作です! |
![]() Bad Influence/CDおすすめ度: 発売日: (1990年10月25日)
Review
最近では、B.B.King や E Clapton と共演しているので、かなり知られたギターリストで人気投票では、上位に入ると思います。 個人的には、オリジナル、アルバムよりも他のアーティストとの共演アルバムの方が気に入っています。このアルバムは、カスもなく、かなり売れたアルバムですが、ブルース色が弱くロックファンにも受けるアルバムです。12曲目に雑音みたいな音が入りますが、雑音なのか意図的に入れたものか気になります。 |
![]() テイク・ユア・シューズ・オフ/CDおすすめ度: 発売日: (1999年04月28日)
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新世代Blues Manと呼ばれるCrayさんは少年期よりRock/Popsを聞いて育った。'69年にAlbert Colinsのステージを観てからBluesに目覚めたと言う。そんなバックボーンが影響するのか、彼は黒人で有りながら、黒人コミュニティの外からBluesへのアプローチを行っている。よってバックも白人で占められている。 チャートリアクションも非黒人側からの反応が高い。 それまでのマンネリ化したBlues路線よりソウルサイドへのアプローチを試みた快作が本作でR。#1のイントロからして「まんま Hiじゃん!」の音が飛び出して唖然とさせられるが、曲作り及びホーンアレンジをHiの御本尊ウイリーミッチェルさんに委ねている事からしても、本作に賭ける本気度が読み取れる。 特筆すべきは#1-6がアレンジ・クオリティ・曲の流れ共完璧で CrayさんのG以上に穏やかな表情を漂わせる歌の上手さに惚れ惚れする。LastをW.Dixson作のBluesで締めたのもミソで表情豊かに舞うGが素晴らしい! プロデュースはStones/Kiethと組んでChuck BerryのHail Hail〜を録ったSteve Jordenさんで、同嗜好の次作(Shoulda Been Home)まで蜜月は続く。紙ジャケ・ダブルジャケットで丁寧な造りです。 本作はMemphis Soul/Hi Soundへの愛有るオマージュに他ならない。傑作です! |
![]() I Was Warned/CDおすすめ度: 発売日: (1994年06月07日)
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クレイのアルバムの中でも一番気に入っているアルバム。 「Just a Loser」「I'm a Good Man」 やっていることは大して難しくないのに、ものすごく楽しくて明るい雰囲気の曲。なかなかこんな簡単にこういう雰囲気は出せるもんではないです。バッキング、リフ、ソロどれも最小限ながら一切の無駄が無い。これぞプロです。 「Won the Battle」 クレイのギターの持ち味って言うのは、音のブライト感、鋭さ、アタック感、そしてこの曲ではっきりと感じられる『抜群のリズム感』『音を詰め込んでも破綻しないセンスの良さ』ですね。 また、低音弦を絡めたフレーズから一気に畳み込んで、その後複音フレーズ+ヴィブラートで一気に突き放す... なぜそこでそんなフレーズと音の組み合わせが考え付くのか..と感じさせます。この曲こそ、このアルバムで最もクレイっぽいと思います。 「Our Last Time」 個人的に大好きな曲ですが、バッキングのかっこよさは特筆ものです。ギタリストの皆様、この曲のバッキングは気持ちいいですよ〜。 ソロは、ライブなどの演奏ではそれなりに長く弾いていますが、さすがにここはアルバム盤。コンパクトに納めていますが、無駄なく熱いです。 ただ、曲がフェードアウトで終わるのですが、最後のほうのソロがさらに熱い..お願いだからもっと聞かせてくれ... クレイが好きで、80年代の鋭さとクリアさが、最近のアルバムよりも好きな方には最高の一枚になると、自信を持ってお勧めします。 |
ショウダウン!/CDおすすめ度: 発売日: (2000年07月25日)
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1932~1993なブルーズギタリスト。これは1985年にリリースされたライブインジャパンもの。ゲーリームーアの師匠と言う感じで、テレキャスが噴火しております。ジャムっている印象でかなりのびのびと演奏しています。こんなにすんごいライブを日本でやってたなんて見てなくて非常に残念だわ。 10点中8点 |
![]() Bad Influence/CDおすすめ度: 発売日: (1993年07月01日)
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最近では、B.B.King や E Clapton と共演しているので、かなり知られたギターリストで人気投票では、上位に入ると思います。 個人的には、オリジナル、アルバムよりも他のアーティストとの共演アルバムの方が気に入っています。このアルバムは、カスもなく、かなり売れたアルバムですが、ブルース色が弱くロックファンにも受けるアルバムです。12曲目に雑音みたいな音が入りますが、雑音なのか意図的に入れたものか気になります。 |
![]() Shoulda Been Home/CDおすすめ度: 発売日: (2001年05月15日)
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前作"Take Your Shoes Off"同様プロデュースはKeithと組んでChuck Berryの"Hail Hail Rock'n Roll"を仕切ったSteve Jordenさんだが、前作程Memphis Soulにぴったりと寄り添わずBlues色が若干強くなった。ばっーと!ライナーの"Thanks To"に"Willie Mitchell"の名前を見つけ一人「ニヤリ」としてしまいましたが・・・ 近年のCrayさんならではのレイドバックしたソウル風味満点なオリジナルの#1/2/3を始め、歌心有るBlues表現が此処でも健在!中でも#1は名曲です!久々に弾けた#4(個人的にはもっともっと弾けて欲しかったが・・・)Crayさん独特のエモーショナルな表現がより深みを増して来た#6/12等 楽曲もクオリティが高い。 路線は同じながら次作以降楽曲のクオリティに若干の陰りが見られるので、Soul路線では前作と本作がBestでしょう。 #8/12でElmore Jamesさんの曲を取り上げているが、#12なんて「手垢に塗れた」Bluesを演奏してもCray Band独特の音になっている所が流石!#10の短いインストなんて余裕綽綽で曲名の"Renew Blues"が現す通り、BluesのCrayさんなりの再生を探しているので無いかと思う。但し気負いは全く無く、逆にそれが、存在感を際立てている。 ジャケットは紙ジャケ2つ折でPost Cardを模した凝ったデザインです。 尚#5にWillie Weeksが参加。 |
![]() Midnight Stroll/CDおすすめ度: 発売日: (1990年08月31日)
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丁度このアルバムを発表した後の「Paul mayson」ライブを衛星放送で見たこともあるのだけど、好きな曲がたくさん詰まっているアルバム。 ハードなオープニングの「Forecast」はギターのジャリジャリとしたバッキングに合わせて「coffee for my〜」で入るボーカルがかっこよく、ギターソロも無駄なく鋭くクレイらしさ全開の一曲。 その時に見たライブでは一曲目でやっていた「Consequences」歌詞も面白いが、ブラスが入っていて、ボーカルが伸びやかでメロディーの上を自由に動いている。クレイがスクイーズフェイスと言うか、レモンを絞ったような顔で歌い上げる姿が聞くたびに、よみがえります。 必ず自身も歌ってしまう大好きな一曲。 クレイ自身のことを歌ったような「holdin' court」もブルースがベースにありながら完全にクレイの色に染まった楽しい一曲。 アルバム全体的に、声のトーン、ギターのソロなどを含めてカラッと仕上がった一枚。 |
![]() Shame + A Sin/CDおすすめ度: 発売日: (1993年10月05日)
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アルバムにより波の激しいこの人物。1953年8/1コロンバス生まれ。すでに50歳近い。つまりかなりのベテランブルーズギタリスト。 こりゃ~~~~~~しぶい。渋いギタープレーでいいすね。最新アルバムがいいらしい。デビューのころのあのいい感じがもどった感じかね~~~~。たとえるなら。 アルバートキングをカバーしています。そんでアルバートが参加です。このへんがブルーズ度をかなりアップさせています。ギタープレーは磨きがかかっていると思います。安定したブルーズロックアルバムとしてお勧めです。10点中8点。 まじめにコマーシャル寄りではなく/ブルーズに取り組んだ作品。いけてます。 |
![]() Showdown! (Gold)/CDおすすめ度: 発売日: (1995年02月14日)
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Albert Colling、Johnny Copeland、Robert Cray とブルース界ギターリスト3人です。大物同士のアルバムは、比較的名前負けして良いアルバムが少ないですが、このアルバムは、充分にギターテクニックを楽しめます。1曲目と6曲目は沢山の人にカバーされている名曲です。比較的落ち着いた演奏が楽しめます。特に6曲間はHop Wilson や Johnny Winter のものと同じ曲とは、思えないほどです。ギターをやっている人は間奏(アドリブ)が良い手本になります。 |
![]() Sweet Potato Pie/CDおすすめ度: 発売日: (1997年05月06日)
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全曲流れるように聞けます。 気付いたらCDが終わっています。 ロバートクレイのアルバムの中でも まとまっている印象があります。 ジミヘンのような激しさはないですが、 優しさがつまってます。 |
Shame + A Sin/CDおすすめ度: 発売日: (1993年10月01日)
Review
アルバムにより波の激しいこの人物。1953年8/1コロンバス生まれ。すでに50歳近い。つまりかなりのベテランブルーズギタリスト。 こりゃ~~~~~~しぶい。渋いギタープレーでいいすね。最新アルバムがいいらしい。デビューのころのあのいい感じがもどった感じかね~~~~。たとえるなら。 アルバートキングをカバーしています。そんでアルバートが参加です。このへんがブルーズ度をかなりアップさせています。ギタープレーは磨きがかかっていると思います。安定したブルーズロックアルバムとしてお勧めです。10点中8点。 まじめにコマーシャル寄りではなく/ブルーズに取り組んだ作品。いけてます。 |
![]() ヘイル・ヘイル・ロックン・ロールキース・リチャーズ、ロバート・クレイ/CD おすすめ度: 発売日: (1997年02月21日)
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ミックの勝手気ままなソロ活動に業を煮やして立ち上がったキース・リチャーズがプロデュースした御大チャックのライヴ映画のサントラ。この盤の目玉はまずはチャックのキャリア集大成的BEST選曲。ロックンロール・ミュージック、ロール・オーヴェー・ベートーベン、スィート・リトル・シックシティーン、そしてもちろんジョニー・B・グッド。全盛時からは程遠いとはいえ、当時60歳とは思えぬ活きのよさです。それから多彩なゲスト陣。④のロバート・クレイ(まさにブラウン・アイド・ハンサム・マン!)、⑦は本人もカヴァーしてたリンダ・ロンシュタット、⑧のブルースでクラプトン、⑨ジュリアン・レノン、⑪なんとエタ・ジェイムス。そして全編でギターを弾くのがキース!バンドは、B:ジョーイ・スパンピーノ、Ds:スティーヴ・ジョーダン、Key:チャック・リーヴェル、P:ジョニー・ジョンソン、Sax:ボビー・キーズ。実はこのバンドのメンツでそのまんまキースの1stソロで2曲ほど録音しています。おそらくライヴがはねた楽屋でこんな会話。スティーヴ:「よぉキース。今夜はなかなかしびれたぜ。ミックもアルバイトで忙しそうだし、いっちょ俺等でバンドやらねぇか?」キース:「あぁ、それも悪かねぇな。」・・・やがてチャーリー・ドレイトンとワディ・ワクテルが加わって、エクスペンシヴ・ワイノーズの結成、ってな感じ?そんなバンド誕生物語としても貴重なライヴだと思います。 |
![]() Some Rainy Morning/CDおすすめ度: 発売日: (1995年05月11日)
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80年代以降のモダンブルースのエース的存在である。アルバート・コリンズ塾の出身らしく、ストラトで師匠のテレキャスみたいな金属的な音を出す。このトーンがバックバンドのパーカッシブな演奏と合わせて、カントリーブルースに似たゴツゴツ感をつくり出している。歌唱のほうもメンフィスソウルに影響を受けたと思われる節回しでディープな面を見せる。 曲はいろんな要素が入っていて、原理主義者に言わせればブルースじゃなくロックかもしれない。アレンジも都会的である。なのにフィーリングの黒さはマニアックな感すらある。(10)のミクスチャー感はなかなか痛快である。 |
![]() ミッドナイト・ストロール/CDおすすめ度: 発売日: (1993年10月21日)
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丁度このアルバムを発表した後の「Paul mayson」ライブを衛星放送で見たこともあるのだけど、好きな曲がたくさん詰まっているアルバム。 ハードなオープニングの「Forecast」はギターのジャリジャリとしたバッキングに合わせて「coffee for my〜」で入るボーカルがかっこよく、ギターソロも無駄なく鋭くクレイらしさ全開の一曲。 その時に見たライブでは一曲目でやっていた「Consequences」歌詞も面白いが、ブラスが入っていて、ボーカルが伸びやかでメロディーの上を自由に動いている。クレイがスクイーズフェイスと言うか、レモンを絞ったような顔で歌い上げる姿が聞くたびに、よみがえります。 必ず自身も歌ってしまう大好きな一曲。 クレイ自身のことを歌ったような「holdin' court」もブルースがベースにありながら完全にクレイの色に染まった楽しい一曲。 アルバム全体的に、声のトーン、ギターのソロなどを含めてカラッと仕上がった一枚。 |
![]() Who's Been Talkin'/CDおすすめ度: 発売日: (2000年05月22日)
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このCDはマーキュリーで契約する前の1986年に作成されたもので、音自体はかなり荒削りで若々しい。 クレイの持ち味であるクリアで切れ味鋭いギターと伸びやかなボーカルは、この頃から現れていて今までのブルースマン達とは一線を画した存在であったことを既に感じさせます。 曲はカバーが中心で、一曲目の「too many cooks」などは特にそのハイトーンのボーカルを堪能出来る。マーキュリー移籍後のオリジナル曲のようなメロディーが美しい曲ばかりを想像して買うときっとイメージと違うと感じると思われます。 全体的にまだまだ未完成の部分を感じさせる作品だが、クレイファンなら持っておきたい一枚です。オリジナル盤は掲載されている画像とは異なり、若くて無邪気な笑顔のクレイが写っています。この頃からインカシルバーのストラトを愛用しているのがジャケットからもわかりますね。 |
ストロング・パースウェイダー/CDおすすめ度: 発売日: (1993年10月21日)
Review
ネオ・ブルースというべきか、新世代のブルースを引っ張るロバート・クレイの4作目にしてミリオンセラーを記録したヒット作。ブルースの12小節のお決まりパターンにこだわらず、バラエティ豊かな曲調で一般のポピュラー音楽ファンにも受け入れられる音楽性でありながら、しっかりブルースの味も残した絶妙なバランス。本当はブルースもトラディショナルだけでなく、このように新たな方向を目指すべきなのかも知れないと思わせる力がこの作品にはあります。パキパキのギターが心地よく染み込んできます。 |

発売日: (1995年05月09日)

発売日: (2005年05月24日)
発売日: (1990年10月25日)





















