ローリング・ストーンズ / ギタリスト

更新日:09-01-07 10H
ギタリスト50音
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ローリング・ストーンズ
![]() レット・イット・ブリード/CDおすすめ度: 発売日: (2008年08月02日)
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今更、この名盤についてのコメントはしません、シャインアライトのサントラ盤がSHM-CDという事で、初めてSHM-CDの存在を知り、購入して見ました、既にSACD盤は持っておりますので、その比較を書いてみようと思います。一言で言うなら、レコードの音質を更に向上させたのが、SACD、CDの音質を向上させたのが、SHM-CDではないでしょうか。 比較対象としては2曲目のLOVEinVAINが一番分かりやすいです。SACDで初めて聞いた時には、まさに目から鱗もので、キースが直ぐ目の前で弾いているような感覚になりました、これぞギブソンハミングバードの音、ラフでワイルド、低音部の質感のリアルさに驚愕しました。 さて同曲をSHM-CDで聞くと、まてよキースはマーティンD-45を使っていたのかと思わせるほど クリアーで艶やかな音色です。また、各楽器のそれぞれの音が完全に聞き取れ、別物の曲にように感じます。 従って、どちらも一長一短あり、どちらを聞くのはリスナーの好みではないでしょうか? ストーンズファン暦38年の私は、長年レコードの音に慣れてしまっているのでSACDのほうが好みです、ただしMONKEYManは圧倒的にSHM-CDのほうがすごいです。ご参考になればと思います。 |
![]() 刺青の男/CDおすすめ度: 発売日: (1994年08月31日)
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発表当時、評価の極めて高かったアルバム。 来年休刊が決まった月間プレイボーイの音楽評を当時桑田圭祐が担当していたのだが、彼は「これはストーンズの「アビイ・ロード」だ!これ以上の作品はもう作れないだろう。これで彼等も解散するかもしれない。」と激賞していた。 ところが何時の間にか評価が下がってしまったらしい。しかし率直に言って「サム・ガールズ」よりもこの作品のほうが上であろう。没曲の寄せ集め、というのはちょっと信じられない話だが、ストーンズはアルバム収録曲の雰囲気の統一性を重視するバンドなので、たんに他のアルバムに合わないという理由でボツになった曲ばかりなのだろう。なぜなら(しつこいようだが)このアルバムは名曲揃いだからだ。ジャケットの写真や色調もすごくセンスがよい。 |
![]() The Rolling Stones Rock and Roll Circus/CDおすすめ度: 発売日: (1996年10月15日)
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昔、雑誌の片隅にこの『ダーティ・マック』の演奏写真が載ってた、なんだーこれ?!注釈にギター;ジョンレノン,エリッククラプトン,ベース;キースリチャードとあって、なんだなんだ・・・と、まったく訳解らず、けど知りたくて、そして聞きたくて、それから20余年、今ここで初めてクリヤーな音で聞けて本当に嬉しかったなー。映像版もお勧めです!とにかくスゴイ時代のパワー全開の1枚である。 |
![]() スティル・ライフ (アメリカ・コンサート´81)ザ・ローリング・ストーンズ/CD おすすめ度: 発売日: (1999年07月28日)
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ラブユー・ライブが圧倒的にファンの支持を集めてるけど自分的には スティルライフが好き♪何よりもアレンジが素晴らしい!演奏もコクがあるって いうか、デリケートな味わいがある。こういうライブって以外と少ない。 アンダーマイサムのアレンジなんて好きだなあ…夜をぶっとばせも… 残念なのはビーストオブバーデンが入ってないこと!昔GOGOがシングルで出た時 B面として発売されたけど素晴らしい演奏だったなあ〜 そもそもこのツアーの 良さというかイメージはビーストオブバーデンにとどめをさすんだけどな〜 例の映画見た人はそう思うでしょ? |
![]() Goats Head Soup/CDおすすめ度: 発売日: (1994年07月26日)
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これはいいアルバムよ。サウンドがタイトで、キースとテイラーの役割がはっきりしている。 ギターリフ一発でガツンと来る曲はあまりないけれど、代わりにニッキー・ホプキンスとビリー・プレストンの鍵盤が、大活躍。 メンバーじゃない?いやあ、これぞストーンズでしょ。 「ベガーズ」=アコースティックロックの名盤。「レットイットブリード」=キースのギター一本での名盤。「スティッキー」=オープンGリフ発見、テイラー加入での名盤。「メインストリート」=ほとんどスタジオライブ、生々しい名盤。 そして「ゴーツヘッドスープ」=テイラーの円熟、プラス鍵盤の大活躍。オールスターでの集大成。特にテイラーはスライド、ワウ、時にはベースと、大車輪です。キースがちょっと元気ないけど。でも、もちろん名盤。 下位打線爆発、といった感じですか。いや、このバンドの下位打線は職人揃いで手ごわいぞ。 |
![]() ワイド・ワールド・オーヴァー~~ザ・チーフタンズ・グレイテスト・ヒッツエリック・カンゼル、ベルファスト・ハープ・オーケストラ、チャイニーズ・アンサンブル/CD おすすめ度: 発売日: (2002年03月20日)
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音楽好きの方なら、たいていの方がチーフタンズのことはご存知と思いますが、こCDは彼らの結成40周年を記念して作られたアルバムで多くのミュージシャンとのコラボレーションの代表的なものと彼ら自身の音楽とで構成された中身の濃いお得なCDになっています。彼らがいかに世界のミュージシャンから敬意を払われているか、そして、その音楽が素朴だけどインターナショナルで根源的な人の魂に響くものだということ改めて感じさせてくれます。このアルバムには矢野顕子さんも参加していますが、いつの日か日本の音楽とのコラボレーションアルバムのでることを期待しています。 |
![]() Flowers/CDおすすめ度: 発売日: (2002年08月27日)
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タイトル通り、当時のフラワームーブメントを反映したジェントルなナンバーが大半を占めるコンピレーションです。コンセプトがはっきりしているのでデッカの編集物としては出色の出来だと思います。 ジャケットでは葉っぱがなくショボイ(かつ不気味)扱いを受けているブライアン・ジョーンズですが、この作品集では彼のマルチプレイヤーぶりが堪能できます。"Ruby Tuesday"のリコーダーや"Lady Jane"のダルシマーはもちろん、"Ride On Baby"におけるマリンバ演奏のセンスには思わず溜息。触れた楽器の本質的な「声」を出すことができたブライアンの才能を、ある程度まとめて聴けるという点で特にお奨めの作品です。 |
![]() サタニック・マジェスティーズ/CDおすすめ度: 発売日: (2002年11月09日)
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ストーンズというバンドは、元来武骨で不器用だからポップな音楽などやれるバンドではないのですが、 この作品はそんなストーンズが時代のノリで例外的に作ってしまった一大サイケポップワールド。 じつに楽しいアルバムです。曲調は愉快だし、ギミック一杯のサイケサウンドが脳天直撃します。 そして、ビートルズ「サージェントペパーズ」よりもラリって怪しい感じが漂ってるあたりは、 ちゃんと「不良」のストーンズです。アルバムのトータル性も「サージェント」より高い。 ある意味ストーンズの最高傑作というか一つの頂点ではないでしょうか。 いわゆるストーンズらしいストーンズが好きな人には不評なのは分かりますが、 虚心坦懐に聴いてみれば非常に優れたポップアルバムです。 |
サタニック・マジェスティーズ(紙ジャケット仕様)/CDおすすめ度: 発売日: (2008年12月24日)
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☆Mickは両腕を交差・手を肩に置いている。メンバーは全員正面向。 ★Mickは両手をパーにして開く。CharlieとKeithが向かい合わせ・BrianとBillが向かい合わせ 立体度がアップし、画像手前の鳥とラクダも動きます。 尚、本盤では Mickのマント閉じ画像がありません。 2006年発売の紙ジャケ盤では、Mickは両腕をマントの中に閉まったまま、腕は全く見えません。 2000光年のビデオです: youtube.com/watch?v=u4vrxtS-nAs |
![]() 悪魔を憐れむ歌 リミックス/CDおすすめ度: 発売日: (2003年09月10日)
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やっぱり元々の楽曲自体が良いから、それをリミックスするのは勇気が要ることと思います。ファットボーイ・スリムは僕らが何を求めているのかが分かっている数少ないアーティストの一人ですね。ビデオ・クリップも収録されていますが、このクリップもかなり気持ち良いです。 |
![]() イッツ・オンリー・ロックン・ロール/CDおすすめ度: 発売日: (1994年08月31日)
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天才ミック・テイラー涙の最終作。次作からはヘタクソの飲んだくれの絵かき(75年のツアーだけは中々がんばっていましたが)が加入してストーンズも第3期に突入していく訳ですが、せめてこのアルバムを引っさげてテイラーと共にツアーに出て貰いたかった!残念でなりません。表題曲はこのスタジオ・ヴァージョンでは最高にクールにきまっているのに、ライヴでは台無し・・・、ですが、先頃披露したIt's Only Satisfactionの歴史的迷演には笑いました。(これは必聴!)(8)で当時「SIDESHOW」のヒットを放っていた、当方も大好きなフィリーの新鋭甘茶グループ、ブルー・マジックBLUE MAGICをいち早く起用している、ミックのブラック・ミュージックに対する目配せ、さすが!です。(2)のキースのギター・ソロ、ストーンズ史上最高にカッコ良いです! 次のツアーでは「ティル・ザ・ネクスト・グッドバイ」「タイム・ウェイツ・フォー・ノー・ワン」「マイ・フレンド」「ショート・アンド・カーリーズ」のいづれかの初披露、75年以来の「快楽の奴隷」「フィンガープリント・ファイル」、エルモカンボ以来の「ダンス・リトル・シスター」復活を期待します! |
![]() JUMP BACKミック・ジャガー/CD おすすめ度: 発売日: (1995年03月08日)
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このストーンズのベストは、曲の内容が充実していると思います。ストーンズの1枚物のベストを探しているのなら、私はこのベストを自信をもってお勧めします。 でもこのベストの一番の売りは、全曲に付けられているメンバーのコメントや曲にまつわる思い出話なのです。また曲ごとに違った日本のミュージシャンが解説もしています。だから、このライナーノーツを読みながら、曲を聴いてください。ファンとしては、1曲1曲に込められた逸話を読みながら聴く事で、曲に対する思い入れがさらに強く、深くなること請け合いです。 |
![]() The Rolling Stones Rock and Roll Circus/CDおすすめ度: 発売日: (1996年10月14日)
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昔、雑誌の片隅にこの『ダーティ・マック』の演奏写真が載ってた、なんだーこれ?!注釈にギター;ジョンレノン,エリッククラプトン,ベース;キースリチャードとあって、なんだなんだ・・・と、まったく訳解らず、けど知りたくて、そして聞きたくて、それから20余年、今ここで初めてクリヤーな音で聞けて本当に嬉しかったなー。映像版もお勧めです!とにかくスゴイ時代のパワー全開の1枚である。 |
![]() ブラック・アンド・ブルー/CDおすすめ度: 発売日: (1994年08月31日)
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76年といえばロックも飽和状態になりつつある時期にさしかかってきている頃。 1年後に世に出る「ホテル・カリフォルニア」のような虚無感にみんなが包まれていた。 そんな中「それがどうした!」と言わんばかりの暑苦しいジャケットで登場したアルバム。 今のCDジャケットでも充分にくどいのに当時はLP。ほんとにデカイ顔ジャケである。 音のほうは彼らの前作と比較してやたらとシンプル。70年代中期のアルバムとしては非常に 異色の存在として光ったアルバム。全米No.1の「愚か者の涙」が入っているので それだけでも聴く価値ありだけど彼ららしさでいえば「ホット・スタッフ」や「メロディ」のほうが上。 特に「メロディ」は彼らの70年代の曲の中でもプレストンのピアノが爆発する最高にクールな1曲。 前作・次作と比較すると話題性が乏しく、また全編通して派手な曲がないために地味なアルバムとして 捉えられがちな存在だが、曲ごとのインパクトは非常に力強く安定感も高い。 やはり新加入のロン・ウッドの影響が大きいのだろう。 80年代へと続く流れを作った重要なアルバム。 |
![]() Singles Collection: The London Years/CDおすすめ度: 発売日: (1989年08月04日)
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ストーンズのファンというのは、どっかひねくれている。コンサートで素直に喜びを他者と共感しながら、俺のストーンズはお前らファンとは違う。というようなな強がりを、ストーンズに毒されてしまった人々の集まりの中にいてさえも孤独に存在することに快感に思うようなひねくれ方であります。ましてやストーンズに縁のない一般人にたいしては、あるいは一般的ロックファンやその手の小生意気ながきにたいしては、はなっから優越感の反対の劣等感の裏返しというようなわざわざさげすみされながら快感を覚えるRolling者であり、とにかく圧倒的にstonesファンでいられることに極上の至福を感じる者のことです。このCD3枚は解説も含めて,これらの至福を与えつずける、悪魔が人間どもあたえた最高の毒の遺産です。まるで天上の神から与えられたモーッアルトの音楽の対極をなすものです。とても美しく醜く清らかで汚い。そしてこの毒に染まった者は永久に魂を天国と地獄をのみこんで転がり続けることになるでしょう。 |
ロックン・ロール・サーカス(紙ジャケット仕様)/CDおすすめ度: 発売日: (2008年12月24日)
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5つ星は内容とSHM−CD化に対する評価です。BOXセットのほうにはさらにDVDがつきますのでご検討を。 |
![]() ゲット・ヤー・ヤ・ヤズ・アウト/CDおすすめ度: 発売日: (2002年11月09日)
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CD/SACD盤ということでOriginal LPから数えて4回目の購入となりました。感想として誤解を恐れず書きます。非常に丁寧なRe-Masterが施されており、感心しました。分離も良く、最近録音されたような印象を受けました。賞賛します・・が、ファンというのは無邪気というか我儘というか、今ひとつOriginal LPのアタック感が薄れたような気がしました。ご存知の通り、従来の盤ですと曲の出だしがピークで出力された後、数秒間出力レベル(音量)が下がる内容だったのですが、それが解消されてスムーズに始まって行きます。ここが「ん?」と違和感を持ちました。それだけのことなので何ら不満はないのですが・・・、ゴツゴツした演奏が多少柔らかくなっていると感じます。 とは言え、CarolやLittleQueeneeでの絶品のギターリフ、タイトなリズム、彼らのグルーブを決定つける「ビートの反転」を鮮明に味わえます。 彼等の名作は数え切れないが、Let It Bleed と本作を必死の思いで究極の傑作として選んだとして、さて棺桶に入れるのはどれだ?と聴かれたら、「2回死にます。」と答えるしか無いだろう。 |
![]() ブラック・アンド・ブルー(でかジャケ)/CDおすすめ度: 発売日: (2006年03月15日)
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このアルバムは、「レット・イット・ブリード」や「ベガーズ・バンケット」に並ぶほどの傑作アルバムだと思う。 ロニー・ウッドが最初に正式参加したアルバムで、その影響かわかりませんが、全体的にかなりラフな感じになっています。 ストレートなロックンロールあり、レゲエあり、バラッドありと、バラエティに富んでいるのですが、全体の雰囲気は統一されています。 美しいバラッドが2曲あるのですが、美しいだけではない何かがあるのです。うまく言えませんが、これがストーンズの音楽だ!としか言いようのないものです。 キースのダルいボーカルも最高です。 ジャケットも妖しげな雰囲気で最高です。 このアルバムは、自分が思っているほど評価が高くないと思えるのは気のせいでしょうか? |
![]() Voodoo Lounge/CDおすすめ度: 発売日: (1994年07月12日)
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90sのストーンズを象徴する一枚です。何回でも聴いてしまいます。 「ヴードゥーラウンジ」というダークな印象ではありませんが1〜3の流れは抜群です。 とにかく捨て曲がなく、「CM製作会社の方はこのCDから選曲した方がいいんじゃないの?」と思うほど耳に残るロックとバラードナンバーが詰まってます。 8のIGOWILDでは岩のような衝撃を軽快に転がすロックンロールのセオリーをこれでもかの如く体験できるはずです。 |
![]() ラヴ・ユー・ライヴ/CDおすすめ度: 発売日: (1999年09月29日)
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高校生の頃に初めて買ったロック・アルバム。サンバのパーカッションで幕が開き、ロックン・ロール、ブルース、ファンク、ニューソウル、ゴスペル、レゲエ、はたまたDisc1-3のラップのような曲も網羅しつつアフロ・ビートで締めくくるという、まさにストーンズによる黒人音楽見本市とも言える傑作。初めのうちは「ホンキー・トンク・ウィメン」「イッツ・オンリー・ロックン・ロール」「ブラウン・シュガー」「ジャンピン・ジャック・フラッシュ」など超有名曲に興奮したが、ラストの「悪魔を憐れむ歌」のグルーヴとマイルス・デイビスの『アガルタ』『パンゲア』との近似性に気づいてからストーンズの黒人音楽の解釈・理解度の深さに驚嘆した。キースの相棒がミック・テイラーからロン・ウッドに替わってそんなに間がなかったので演奏自体は荒削りだがそれが良い結果を生んでいる。以後のまとまりの良い演奏で音の分離の良いライヴ作品と聴き比べると、むしろこちらの方がストーンズらしさが出ていると思う。 |
![]() Love You Live/CDおすすめ度: 発売日: (1998年11月17日)
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ストーンズのライブではこれが一番好きだ。 といってもイントロの「庶民のファンファーレ」から「ホンキートンク・ウィメン」が始まる部分と、「ブラウン・シュガー」からラストまでの部分(つまりアナログ時代のD面ですね。)ばかり聴いているのだが。 「ホンキートンク」のイントロに「コモンマン」を持ってきたのは、誰のアイディアかは知らぬが、凄くカッコいい。こう言うとストーンズ・ファンに嫌われるのだが、ビートルズの「愛こそはすべて」のイントロ(=フランス国家)からヒントを得たのかも知れない。 「悪魔を憐れむ歌」の長いヴァージョンも素晴らしい。日本公演では、残念ながらこの曲をこんなに長く演奏してくれたことはない。このアルバムのイメージが強いだけに、いつも物足らない気分になってしまいます。評価の高いオールデイズの部分はあまり好きになれない。 ストーンズのライブ音源のベストは私が知っている限りでは、73年頃の公演で、20年近く前の大晦日、渋谷陽一のFM番組で一度だけ流されたやつである。(ゲストは佐野元春で、たしか「ナントカ・フラワー・フェスティヴァル」という公演だった。) これは今出ているストーンズのライヴ・アルバムを、全部吹き飛ばしてしまうほど強烈なものだった。とくに「ミッドナイト・ランブラー」が凄かった。佐野さんは「若いストーンズだ。」と言っていた。アレを出してくれないものかなあ。まさに「史上最強のロックンロール・バンド」の名に相応しい演奏で、「物凄い。」の一語に尽きるものなんだけど。 |
![]() ベガーズ・バンケット/CDおすすめ度: 発売日: (2008年08月02日)
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このアルバムから60年代末〜70年代前半の「Let It Bleed」「Sticky Fingers」「Exile on Main Street」に連なる、ストーンズ黄金時代の幕開けを飾る傑作。アルバム未収録だが、「Jumping Jack Flash」「Honky Tonk Woman」といったシングル曲も含めて、神懸り的な作品を連発していた頃だね。 ビートルズの“後追い”を断ち切り、自分達の原点を見つめ直した結果、どっぷりと黒人ルーツ音楽に浸かったかのような、ブルージーで泥臭い、ストーンズの原点となるようなアルバムが完成した。名曲(1)「悪魔を憐れむ歌」では、ドラッグで既にヘロヘロだった、ブライアンのスライドギターも聞ける。 とにかく渋い、そして濃い!。ラストを飾る「地の塩」なんて、20歳代の若造の出す音じゃないよね(笑)。いったい、どれだけの人生経験を積んだんだろうか?。黒人音楽を完全に自分達の血肉に昇華させ、奏でる事に成功しているよね。後のわかりやすい“イッツ・オンリー・ロックンロール”とも一味違う、ともすれば初心者には敷居が高〜いアルバムだが、ストーンズの真髄に触れたければ、避けては通れない、いわゆる“最高傑作”候補のひとつだろう。 |
![]() Shine a Light: Original Soundtrack/CDおすすめ度: 発売日: (2008年04月01日)
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ディランの『No Direction Home』(サントラ盤のデキも良し)に痺れたので注目していたが、流石にマーティン・スコセッシ!、期待に違わぬ内容で映画の公開が本当に待ち遠しい。誰かも書いていたけれど、「妙に乾いた明るいサウンド」(表現困難?)に最初は私も戸惑った。しかしよくよく聴いてみると、これはライヴらしからぬ音のクリアーさによるもので、音が篭ったり偏ったりせず素直に耳に届いてくるからではないのか?・・・という結論に達した。 『さあ1曲目、行こうぜ!』の掛け声(マーティン?)と共に始まる「ジャンピン・・・」のさわりを聴いただけで、このアルバムのレベルが只者ではないことが解る。普段はツアー終盤で演じられる曲目だけに、ミックの声は疲れが隠せないしギター陣もスタミナ不足で手抜きが多いところだが、ここではメリハリの利いた弾けるようなドライヴ感が堪能でき、オリジナルの素晴らしさを再認識してしまう。 ライヴではキースのソロが始まると化粧室に駆け込む不届きなファンもいるが(女性に多し!)、マーティンが同類でなくて有難い。キースの気合の入り方は凄いしロニーのバックアップも素晴らしく、ギター陣のコンビネーションが微笑ましい。それに加えて、サウンドの要所要所を締めるチャーリーのドラミングは見事の一言に尽きる。メンバーが乗り過ぎて走りかかったり、リード楽器の切り替えでリズムが乱れそうになるところを立て直す、彼の隠れたリードに心を打たれる。どの曲も良いのだが、例えばノホホンと始まる「ファー・アウェイ・アイズ 」(カントリー・ブルース?)の心地よい雰囲気は素敵で、彼らのアメリカ音楽に対する傾倒と敬意の深さが窺えて本当に嬉しくなる。 我らがサザンが無期限の活動停止を発表したのは惜しまれるが、キース曰く『俺達は、ロックン・ロールという乗合バスの最後の乗客なのさ!』が事実であるだけに、ストーンズにはもうしばらく元気に走り続けて欲しい。古くはマディ・ウォーターズやハウリン・ウルフとの録音がチェス・レコーズに残るバディ・ガイの健在ぶりには呆れるが、今年72歳!を迎える御大のパワーを見習って、彼らもまだまだ活躍してもらいたい。最後になるが、この時点で彼らの記録を残そうと決意してくれたマーティン・スコセッシには、同じストーンズ・ファンとして最大級の賛辞を贈りたい。Thank You Martin! P.S. しかしながら、商品説明の『マーティン・スコセッシ監督が世界最強ミュージシャン=ザ・ローリング・ストーンズと創りあげた21世紀最高のライヴ・エンタテインメント映画』って、いくらなんでも「21世紀最高」は言い過ぎで少し恥ずかしいです。(後述:映画を観ましたが、21世紀最高かも?といえるデキでした。スミマセン) |
![]() Forty Licks/CDおすすめ度: 発売日: (2002年10月01日)
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暑くなると、涼しい風を運んでくるフュージョンやJAZZももちろん良いのですが、ますます熱くなる飛び切りのロックを聞きたくなってきます。そんな時に、やはりストーンズは真っ先に名前の挙がるグループの1つです。結成40周年を記念して、新曲4曲を含む40曲が収録された2枚組のアルバムですが、嬉しいのは、初めて、レーベルを超えて選曲されたベストアルバムだけに、60年代から90年代まで、初期のブルーズ色の濃いロックンロールナンバーから、70〜80〜90年代と序々に洗練度を増していくナンバーまで、多様なサウンドを楽しむことができることでしょうか。熱烈なストーンズファンからは演奏が途中でカットされている、もっとBEST盤にふさわしい曲がある等のご意見も上がっていますが、バンド歴も長く、アルバムも多いストーンズのどの時代から聞いたらいいか迷っている方の入門用としてお奨めのアルバムです。 |
![]() Bridges to Babylon/CDおすすめ度: 発売日: (1997年09月30日)
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不思議な味わいを持ったアルバムである。前半は得意のアップテンポ、中盤からスローダウンして行き、ラストは静謐な感じで終わる。何というか、ロックンロール版《悟りの境地》という感じである。アッパー好きな人には物足りないかもしれないけど、聴けば聴くほど味わい深い、不思議な名作です。 |
![]() アフターマス(UKヴァージョン)(紙ジャケット仕様)/CDおすすめ度: 発売日: (2006年03月16日)
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Lady Jane: youtube.com/watch?v=KtNZpMOv8j4 Paint It Black: youtube.com/watch?v=HTnkItD3c-Q Under My Thumb: youtube.com/watch?v=k9nFawGLi9U |
![]() A Bigger Bang [Bonus DVD]/CDおすすめ度: 発売日: (2005年11月22日)
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ストーンズ・ファン必携の一枚(DVD付で2枚?) 音楽CDの音質差は国内版CCCDとは雲泥の差です。 国内版のノッペリした退屈なサウンドにガッカリした方は 是非とも本当の”A BIGGER BANG”で「別ミックス?」「耳からウロコ」を体験してください!! 欲を言えばジャケットの銀ベロを、見る角度によって変化する3D(レンチキュラ)印刷にするとかの遊びが欲しかったかな? |
![]() スティール・ホイールズ/CDおすすめ度: 発売日: (1998年03月11日)
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初来日にあわせて買った作品。始めはLP盤で。聞きつぶしました。 ほとんどの曲を歌えたりします。特に始めはLP盤だったので、 ギターの鋭い音がカーンときて、本当に印象深い一枚。 その後、LPで再生できなくなったので、CDを購入。LPのときほど 聞かなくなったけれど、初めてリアルタイムで買った作品として 思い出深いものがあります。 これぞ!ローリング・ストーンズ!!って感じ。 楽曲も充実しています。年齢を重ねても決して手抜きなどせず 気合いを入れているところに感銘を受けます。 これからもかっこいいストーンズでいてほしいね。 |
![]() Some Girls/CDおすすめ度: 発売日: (1994年07月26日)
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いやー。もうこのアルバムについては何も言うことない。おそらく私がここ25年で最も多く聴いたレコード(LP&CD)だろう。なんのきっかけもないのに何度も何度も無性に聴きたくてたまらなくなる。いつ聴いても夢中になりシビれてしまう。いったい何者だろうか? オリジナルのLP盤は表ジャケットの多数の女性の顔の部分がくりぬいてあって、内ジャケに別に印刷してあるストーンズのメンバー達の顔がそこからのぞくという面白いものでした。これをみて私とその友人Fは、知人・友人達の顔写真を集めて貼ったオリジナル内ジャケを作り、笑い転げたものです。まさに学生時代ですね。 名盤とか大傑作とはいえないかもしれないけど、聴きたくてたまらない。このアルバムはそれだけで充分でしょう。 |
![]() エモーショナル・レスキュー/CDおすすめ度: 発売日: (1994年08月31日)
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ストーンズのアルバムというと、「ベガーズバンケット」か「レットイットブリード」をベストにあげる人が多いと思うが、現代の若いファンが聞いて果たしてそう思うのか?あの泥臭さが鬱陶しいと思う向きもあるのではないだろうか。むしろこの「エモーショナル・レスキュー」の方が今になってもファンキー且つソリッドな名アルバムだと感じるのだが。 「Send it to me」「Boys go」など、佳曲が多く気持ちの良いスカスカ感がロンウッド加入後のストーンズサウンドらしさだとアピールしているような。爆音鳴らして暴れるだけがロックじゃない!傑作です。(と言いつつ、最高傑作ではないけど) |
![]() フォーティー・リックス・ニュー・エディション/CDおすすめ度: 発売日: (2003年11月27日)
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暑くなると、涼しい風を運んでくるフュージョンやJAZZももちろん良いのですが、ますます熱くなる飛び切りのロックを聞きたくなってきます。そんな時に、やはりストーンズは真っ先に名前の挙がるグループの1つです。結成40周年を記念して、新曲4曲を含む40曲が収録された2枚組のアルバムですが、嬉しいのは、初めて、レーベルを超えて選曲されたベストアルバムだけに、60年代から90年代まで、初期のブルーズ色の濃いロックンロールナンバーから、70〜80〜90年代と序々に洗練度を増していくナンバーまで、多様なサウンドを楽しむことができることでしょうか。熱烈なストーンズファンからは演奏が途中でカットされている、もっとBEST盤にふさわしい曲がある等のご意見も上がっていますが、バンド歴も長く、アルバムも多いストーンズのどの時代から聞いたらいいか迷っている方の入門用としてお奨めのアルバムです。 |

発売日: (2008年08月02日)
発売日: (1994年08月31日)


発売日: (1994年07月26日)






















![A Bigger Bang [Bonus DVD]](http://ecx.images-amazon.com/images/I/414CGC3YM8L._SL160_.jpg)



