クィーン(Queen / ギタリスト

更新日:08-12-03 08H
ギタリスト50音
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クイーン (バンド) 出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 移動: ナビゲーション, 検索 クイーン 基本情報 出身地 イングランド ロンドン ジャンル ロック ポップス グラムロック プログレッシブ・ロック 活動期間 1970年~ レーベル パーロフォン ハリウッド 公式サイト クイーン公式サイト メンバー ブライアン・メイ(ギター、ボーカル) ロジャー・テイラー(ドラムス、ボーカル) 旧メンバー フレディ・マーキュリー(ボーカル、ピアノ) ジョン・ディーコン(ベース) クイーン(Queen)は、1973年から1991年まで世界的に活動していた、イギリスのロックバンド。 音楽的なジャンルは時期や曲調によって変わり、グラムロック、プログレッシブ・ロック、ハードロック、ポップスなどさまざまに形容されることがあるが、コンテンポラリーな要素が強くまたクラシックやオペラの要素の印象が強い楽曲もあるため、ひとつのジャンルで表現することは不可能である。 海外のロックについて、当時大きな影響力をもっていた雑誌ミュージック・ライフがヴィジュアル面で最大限のプッシュをしたこともあり、日本で若い女性の間で人気が爆発し、1970年代半ばの日本ではアイドル的な人気があった。中学生にとってはベイ・シティ・ローラーズと並ぶ二大アイドルの一つであり、高校生にとってはキッス、エアロスミスと並ぶ新三大ハードロックバンドの一つであった。 なお、1991年まで活動していたというのは、あくまでもリードボーカルのフレディ・マーキュリー(「メンバー」の項参照)がエイズによるカリニ肺炎で死去した年であって、「オリジナル・メンバーでの活動が終息した」という意味であり、その後も「クイーン」名義で、残されたメンバーでの活動は断続的に続いており、正式に解散したことはない。現在はブライアン・メイとロジャー・テイラーの二人がクイーンの名を受け継ぎ、「クイーン+ポール・ロジャース」として活動している。 目次 [非表示] 1 メンバーと主な担当楽器 2 レコードデビューまでの経緯 3 サウンドの特徴 4 歴史 5 フレディの死後 6 チャートにおける歴史的成功 7 ディスコグラフィ 7.1 オリジナル・アルバム 7.2 ライヴ・アルバム 7.3 コンピレーション・アルバム(日本で発売されたもののみ) 8 映像作品 9 日本で有名な曲 10 楽曲を使用している作品 11 関連項目 12 外部リンク [編集] メンバーと主な担当楽器 フレディ・マーキュリー(Freddie Mercury, 1946年9月5日 - 1991年11月24日):ボーカル、ピアノ。 ブライアン・メイ(Brian May, 1947年7月19日 - ):ギター、ボーカル。 ロジャー・テイラー(Roger Taylor, 1949年7月26日 - ):ドラム、ボーカル。 ジョン・ディーコン(John Deacon, 1951年8月19日 - ):ベース 基本的に全員がある程度ギターとキーボードを演奏することができるため、上記に当てはまらないケースも多い。 曲によって誰が何を演奏したか詳細なクレジットがあるものや、不明なものもある。ライブにおいても曲によってスポット的な担当をすることもあるのでここでは割愛する。また各メンバーのページを参照のこと。 1982年4月のヨーロッパツアーから、サポートメンバーを加え、サイドギターやキーボード、一部バッキングボーカルを担当。 [編集] レコードデビューまでの経緯 学生時代、ブライアンと(幼少のころ、教会の聖歌隊の経験もあったという)ロジャーの在籍していたバンド「スマイル」から、ボーカル兼ベースのティム・スタッフェルが脱退。その後任として、フレディが加入し、「クイーン」の母体が出来上がった。メンバーの紹介だが、オーディションの形で最後に加入したのが、ベーシストのジョン・ディーコンであった。1971年のことである。 しかし、「スマイル」時代に既に、3部のコーラス、リードボーカルを分担する方式、エレキギターとアコースティックギターを使い分ける「静と動」といった曲の構成、ドラムのスタイルなど、ピアノサウンド以外ほとんどが確立されていた。 「スマイル」は、1969年9月にシングル「Earth」(B面は「Step On Me」)をリリース。また、この当時はリリースに至らなかったものの数曲をレコーディングし、クイーン全盛期の1980年代中ごろには、これらの楽曲を集めた形でLPレコードアルバムとして日本でのみ再発売された。 一方、学生時代インドでの寄宿舎生活の長かったフレディは、いくつかのアマチュアバンドでボーカルを経験。クイーンのファースト・アルバムを制作している間に、「ラリー・ルレックス」名義でシングルレコードをリリース。バック演奏にはクイーンのブライアンとロジャーも担当。 [編集] サウンドの特徴 エレキギターをダビングすることによって作られる「ギターオーケストレーション」と、フレディ、ブライアン、ロジャーの3人のメンバーが声のパートを重ねることによって作られる、重厚な「オペラ風コーラス」が、特に初期に目立ったサウンド上の特徴といわれている。 そのギターオーケストレーションを生み出す源、ブライアンのハンドメイドギター、「レッド・スペシャル」は、当時100年以上前の暖炉の木から作られたといわれ、各ピックアップに対し独立したオンオフスイッチ、極性を入れ替えるフェイズスイッチ等、今までにないギターの音を作ることに成功した。重量を軽量化し、フィードバック奏法を容易くするための空洞も内部にあるが(ボディに空洞を作るとそこで共鳴する)、これ自体も、独自のサウンド作りに貢献している。(このギターや彼の奏法の説明だけで、優に1冊の本が書ける分量になってしまい、実際にそうした書物も出版されているので、詳細は割愛する。) 以上のように、シンセサイザーを用いずにギターオーケストレーションで重厚なサウンドを生み出していることを明示するため、初期のレコードには「ノー・シンセサイザー」という書き込み(クレジット)がなされている。 クイーンのコーラスの録音方法については、「リードボーカルと重複するパートは、他のメンバーがバッキングボーカルをとり、リードボーカルがダブルトラックになったり、コーラスに埋もれてしまうのを防ぐ」、「スタジオ専用のサウンドエフェクターを駆使して音を厚くし、「ハーモナイザー」(エフェクターの項参照)で倍音を加える」などといった、現在常識となっているいくつかの手法以外は、不明な点も多い。「最上パートはロジャーが担当することが多い」といった明確な部分は別として、特にオペラ風コーラスに際しては「1パートにつき3人で2~3回ずつ重ねている」というある専門家の意見もある(註:非公式な初期の映像では、フレディーのイニシャチヴの元、ブライアンとロジャーの3名が、同一のバッキングパートを歌っているシーンもある。しかしながら、これが正式録音にも用いられたかは不明である。しかしながら、正式録音のコーラスでは、同一パート内に、それぞれの声の成分が含まれている部分も随所にある)。が、正確にはメンバーとレコーディング担当スタッフしかわからない、企業秘密的な扱いとなっている(※2006年にワーナーから単品販売されたDVD「ヒストリー・オブ・ロックンロール DISC 4 ギター・ヒーローズ/華麗なる‘70年代」にてブライアン・メイ本人が明かしている。1トラックあたり2~3回重ねているとのこと)。 また、メンバー全員が作曲ができ、作風もそれぞれ異なっているため、バリエーションの多様さが強みとなっている。 [編集] 歴史 Queenの音楽の形式は数年毎に変化し、時には大幅な変化もあった。 彼らのファーストアルバムである、『戦慄の王女/クイーン』リリース当時のクイーンは、母国イギリスで、「ロックなのに、曲構成が複雑で、サウンドに小細工が多い」などと、メディアから酷評された。また、彼らは、このアルバム制作から発売までに2年近くももたつき、結果、後のフレディがインタビューで述べていたように、「発売時にはあらゆる意味で、時代遅れになっていた」という。 その後まもなく、彼らに対する、マスメディアからの批判への回答として、セカンドアルバム『クイーン II』をリリース。メディアの評価はいっこうに変わらなかったが、全英5位まで上がるヒット作になった。 1974年にフレディによる彼ら初の世界的シングルヒットとなる、「キラー・クイーン」(サードアルバム『シアー・ハート・アタック』からのシングルカット)がリリースされた。翌1975年に初来日。日本でのあまりの歓迎振りは彼らにとっても驚きだったと、後にメンバーがコメントしている。イギリスのチャートでの最高位は『戦慄の王女/クイーン』24位、『クイーン II』は5位、『シアー・ハート・アタック』は2位まで上昇している事実、初来日が『シアー・ハート・アタック』リリース以降であること、『戦慄の王女/クイーン』の日本発売は1974年3月でありイギリスでのリリースから8ヶ月後だったことなどを考え合わせると、この時期の日本での熱狂ぶりと本国イギリスでのメディア批判の記事との印象の対比が一人歩きして「本国では売れていなかった」と言われているにすぎず、事実としては異なると考えられる。 『オペラ座の夜』と『華麗なるレース』(マルクス兄弟の映画より名付けられている)はオペラロックなどと呼ばれる。『世界に捧ぐ』と『ジャズ』は非常にさまざまな要素を含んでいる。 サウンドの面でも、曲作りの面でも、ルックス的にも、「この頃が彼らのピーク」とみるファンが多い。また、この直後のアルバム『世界に捧ぐ』収録の「伝説のチャンピオン」(アルバムでは、この曲のイントロダクションに相当する、「ウイ・ウィル・ロック・ユー」が、同シングルでは両A面扱い。「ボヘミアン・ラプソディ」よりも数年前に書きあがっていたが「時代が早すぎる」というフレディの判断でリリースを先送りした)リリースの頃までの間が、「第一黄金期」と、多くのファンの中では呼ばれている。産業ロックバンドにみられるような、パワーバラードに共通する要素もこの頃に備わってくる。 また、『華麗なるレース』で一度ピークに達した彼らは、次作アルバム『世界に捧ぐ』において、サウンド的にはシンプルな方向へ向かい、楽曲の作風は、音楽性の幅を広げると同時に、時代をも意識し、いくつかの楽曲において、ロジャー以外のメンバーが演奏に参加していない状態や、ほとんどをロジャーが演奏したともいうべき、ソロワークに近い構成、あるいは、トレードマークの一つであった、コーラスパートの全くない曲(「永遠の翼」など)の録音を行う。 レッド・ツェッペリン、ザ・フーなど同様、パンクロック全盛の時代に、(ニューウェイブに対して)「オールドウェイブ」と揶揄されながらも、長らくピークを維持したまま生き残っていった、数少ないバンドの一つでもあった。 『ザ・ゲーム』にはファンクとオールディーズ・ロックンロールの要素が見られる。 アルバム中心の姿勢から、シングル盤も重要視されるようになる。よって、「アルバムからのシングルカット」という考え方から、「シングルの集合体が、アルバム」とさえいえるような作風に変化してきた。また、サウンドがシンプルになり、大作が減ってゆき、彼らの音楽性の範囲で、曲調も時代や周辺のサウンドに迎合してゆく。一方で、フレディ作の「オールディーズ」風味の曲である「愛という名の欲望」、ジョン・ディーコン作の「ファンクの要素」のある「地獄へ道づれ」が世界的にヒットし、「第二黄金期」と呼ばれるに至った。また、この後者のヒットは、「ロック」だけでなく、アメリカでの「ファンク」「ソウル」などといった、ブラックミュージックのチャートでも上位にランクインした。 ルックス的にも変化が訪れた。「グラムロック」のイメージでアイドル的にデビューした彼らは、ブライアン以外、全員髪を切り、フレディは、この頃か、少し後くらいには口ひげも生やし、マッチョな雰囲気を強調していくこととなる。 また、その他のサウンド上の特色として(ノイズや効果音程度の使い方に限られてはいるのだが)、このアルバムから、シンセサイザーが導入されていることが挙げられる。さらに加えるならば、初期アルバムに印刷された「ノー・シンセサイザー」といううたい文句の根拠である、ギター・オーケストレーション担当のギタリスト、ブライアン自らシンセサイザー解禁を行ったという事実である。『ゲーム』制作途中で、映画のサウンドトラック『フラッシュ・ゴードン』の録音が挟まった形となったことが、大きな要因となっている。つまり、それ以前にシングル発売された曲「愛という名の欲望」や「セイブ・ミー」などには、シンセサイザーの導入がなく、サウンドがシンプルになった程度であった。サウンドトラック制作ということで、一般的なクイーンのイメージでもあるギターやコーラスが初期のスタイルに戻ったのと同時に、大々的にサウンドにシンセサイザーが導入された。結果、それ以降のシングル、「プレイ・ザ・ゲーム」、「地獄へ道づれ」、「夜の天使」、「フラッシュゴードン」などには、シンセサイザーが局所で効果的に導入されることとなった。その延長線上に、発表されたデヴィッド・ボウイとの共作「アンダープレッシャー」は、1981年前半に世界的にヒットした。 しかしながら1982年、ファンク、ダンスミュージックの要素を更に突き詰めたアルバム『ホット・スペース』は(初期の傾向を望む)ファンや評論家らには、あまり受け入れられず、一時的に多くのファンを失った。どのような音楽にも対応できるメンバーの器用さが、結果として裏目に出て、ファンやリスナーが抱いてきた、それまでの「クイーン」のイメージとあまりにもかけ離れすぎていたとの反発を招いた。 『ザ・ワークス』と『カインド・オブ・マジック』では模索をやめ、ファンが待ち望んでいたような曲を作った。『ワークス』自体は、前作アルバムの延長というよりは、『ゲーム』の延長線上のサウンドといえる。要するに、「前作からの方向転換」というよりは、「軌道修正」である。 また、この頃から、各メンバーのソロ活動も盛んとなり、加えてメンバー間の仲も最悪であった。「1985年のライヴエイド出演がなければ、そのまま、本当に解散していたかもしれない」という、多くの評論家の意見や、その後のメンバーのインタビューもある。実際、ライブエイドでのバンドのパフォーマンスは素晴らしく、特にフレディのボーカルコンディションの良さは、当時、全盛期と比べて、声の衰えを隠せない状況にあっただけに、神がかり的とも言えるものであった。 また、楽曲がシングル盤のB面に収録されると、それだけで、A面のヒット曲と対等の著作権料が得られることから、誰の曲を収録するかでメンバー間でもめていた。この時期に至って、ロジャー作の「ラジオ・ガ・ガ」が、スマッシュヒットを飛ばし、その結果によって、作曲面で全員が対等となり、『ミラクル』以降での、全曲全員クレジットが実現する。 もう一つの特色として、アメリカ合衆国での人気は下降し始めてくるが、ジョンの「ブレイク・フリー(自由への旅立ち)」が、南米などでヒットし、加えて、南アフリカや東欧諸国などでも、「民衆を勇気づける曲」、「自由へのシンボルとしての曲」と、位置づけられている。 これ以降、「音楽性も広く、クイーンでの活動を通して、ポップ系、バラード系中心のヒット曲が最も多いフレディ」、「ハードロッカーでありながら、かつ、静と動が対等の作風、ライヴやフレディの死の前後の作品集に渡ってのサウンドの中心であり、最も初期のクイーンのイメージを維持しているブライアン」、「リズムバリエーションや、時代を意識したサウンド重視のロジャー」、「ポップ系中心だが、人種や国を超えたヒット曲を出すジョン」といったように、作風としても、その個性が明確になっていく。 『カインド・オブ・マジック』は、元々サウンドトラックとして作られた作品を再録音し、数曲加えることによって作られた。次作アルバムよりは、前作アルバムの発表年に近い。当初の流れとしては、このアルバムのツアーの頃にフレディのエイズ感染が判明し、その直後、バンドの次作アルバム発表まで、ソロ活動が盛んとなるため、「中期」のアルバムとされることが多い。しかし、「ライヴエイド」以降としての音質やサウンドであるという点、作風や円熟味といった点などから判断すると、「後期」に含める方が適切ではないかと判断される。明らかに『ゲーム』から前作アルバムまでとは、サウンドやトーンが異なっている。しかし、「単に、プロデューサーの違い」という見解もあり、意見の分かれるところではある。 『ザ・ミラクル』では、出発点であるハードロックに戻った。次作同様、母国イギリスやヨーロッパ各国などでは強いアルバムとなった。楽曲に現れている各人のカラー(「原作曲者が明確」という意味)が強いながらも、パワーと活気のみなぎる収録曲の雰囲気から、「ライヴが近々行われる」と、ファンやマスコミ関係者の間で期待された。しかし、フレディはあっさり否定。ジャケットに象徴されるように、「全曲全員クレジット」が開始されたのだが、そのことも含め、「フレディの病状から死が近い」ことが大きな原因であると、後に判明した。ロック色の強いサウンドではあるが、「出発点」といいきれるかは不明。アルバムに収録しきれなかった、CDシングルでのカップリング曲も数曲あり、現在、コレクターズアイテム(収集家の対象)となっている。 彼らほどのビッグなアーチストが、前作からわずか1年あまりで、『イニュエンドウ』をリリースしたという事実は、当時世界中を驚かせた。「作風は、前作の延長線だが、サウンドについては、『メンバーが、フレディの死への花道を飾ったアルバム』という先入観のためか、何か、もの悲しくも聞こえる」といったような主旨のレビューが多かったが、そういった内容に集約されるといえる。サウンド的には、やや初期に戻ったか、あるいは、ブリティッシュ系ロックバンドをさらに自覚したようなサウンドとなったともいえる。 また、タイトル・ナンバーではYESのスティーヴ・ハウによるアコースティック・ギターソロがフィーチャーされた。メンバー以外のミュージシャンがクイーンのスタジオアルバムでギターを演奏したのはこれが最初で最後である。 前作2作に入りきらなかった曲、その後録音された曲、加えて、それだけでは足りない分は、かつてのソロアルバムやそれに近い録音曲などからセレクトされ、数年後にフルアルバム『メイド・イン・ヘヴン』としてリリースされた。クイーンの残ったメンバー(特に、ギタリストのブライアン)が中心となって、演奏の差し替えやサウンドのアレンジなどを行い、フルアルバムとして発表された。 [編集] フレディの死後 クイーンは正式に解散したことはなく、ロジャーとブライアンがそれぞれソロ活動を行ったり、残されたメンバーでクイーン名義でたびたび活動したりしている。ソロ活動においては、ブライアンは、クイーン時代の延長線上に当たる音楽を、一方、ロジャーは、クイーンとは異なったアプローチで、それぞれ音楽活動を断続的に続けていた(ジョンは、あまり目立った活動は行っておらず、2007年現在は音楽業界から引退しているといわれている)。 フレディー死後のクイーン名義での主な活動は以下の通り。 1992年、イギリス・ウェンブリースタジアムでフレディ・マーキュリー追悼コンサート開催。様々なアーティストと「クイーン+」名義で共演した。 1995年、クイーンのラストアルバムとなる『Made In Heaven(メイド・イン・ヘヴン)』発表。 1997年、パリのナショナル・シアターで開催された「スペシャル・バレエ」プレミア公演で、エルトン・ジョンと「ショウ・マスト・ゴー・オン(The Show Must Go On)」を演奏。 1997年、クイーンとしては久々の新曲「No One But You(Only The Good Die Young)」を発表。 2000年、ボーイズグループの5iveによる「We Will Rock You(ウイ・ウィル・ロック・ユー)」のカバーにブライアンとロジャーが参加。 2002年、オランダ女王の誕生日祝賀式典コンサートに参加、45分あまりのライヴを行う。 2002年、エリザベス女王即位50周年記念コンサートに参加、「Bohemian Rhapsody(ボヘミアン・ラプソディ)」を初めてフルコーラスで演奏する。 2003年、ネルソン・マンデラのエイズ撲滅運動である46664のライヴに参加。また46664のために久々の新曲「Invincible Hope」をロジャーが書き下ろす(この曲はロジャーがボーカルをとっているが、日本未発売で、海外でのダウンロード限定発売となっている)。 1997年の「No One But You(Only The Good Die Young)」の発表を最後に、ジョン・ディーコンはクイーンとしての活動には一切参加しなくなった。しかし2002年の「エリザベス女王在位50周年式典」(The Queen's Golden Jubilee)の一環であるロックコンサートには、ブライアンとロジャーの二人がクイーン名義で出演したため、最低この2人のメンバーが揃うと、「クイーン」のバンド名が使えると解釈しうる。 このようにフレディの死後も、ブライアンとロジャーを中心にたびたびクイーン名義で活動していることがわかるが、フレディのような絶対的なボーカリスト不在により、クイーンとしての本格的な活動再開には長い間至らなかった。 しかし2004年、ロジャーとブライアンは英国音楽殿堂の授賞式で共演をきっかけにして、2005年1月、クイーンは、元フリーやバッド・カンパニーのヴォーカリストであったポール・ロジャースと組んで、「クイーン+ポール・ロジャース」として活動することを正式に決定した。ヨーロッパツアーのチケットはソールドアウト、来日公演は、さいたま、横浜、名古屋、福岡で行われ、10万人を動員するなど、各地で大成功を収めた。2006年にはクイーン名義では24年ぶりの全米ツアーも成功させる。10月には「クイーン+ポール・ロジャース」としてスタジオ入りするとブライアンのホームページで宣言された。レコーディングは順調に進んでいるようだが、ブライアンによると、アルバムやツアーの予定は一切未定だという。 [編集] チャートにおける歴史的成功 ギネスブックによると、2005年時点で、クイーンのアルバムは、全英アルバムチャートで合計1,422週、つまり27年間チャートインしたという。これはビートルズ、エルヴィス・プレスリーといったアーティストを上回って第1位に輝いている。 また別の調査によると、前期のベストアルバムである『グレイテスト・ヒッツ』は、英国において2006年11月までにおよそ540万枚を売り上げており、ビートルズの『サージェント・ペパーズ・ロンリー・ハーツ・クラブ・バンド』に大差をつけて、同国史上最も売れたアルバムとなっている。一方後期のベストアルバムである『グレイテスト・ヒッツII』も英国において360万枚を売り上げており、英国史上7番目に売れたアルバムとなっている。 また、クイーンは全世界の異なる国で、ナンバーワンのアルバムとナンバーワンのシングルをそれぞれ18枚、またトップテンのアルバムを26枚、トップテンのシングルを36枚保持している。そして2004年時点で、アメリカでのクイーンのアルバムの総売り上げ枚数は3550万枚に、また2007年時点で、クイーンの世界中でのアルバム総売上枚数は全世界で3億枚以上に達している(ちなみに、全世界でアルバムが2億5千万枚以上売れたアーティストは他に18組しかいない)。 また2007年1月に、クイーンの『グレイテストヒッツⅠ&Ⅱ』が、北米のiTunesダウンロードチャートで第1位を獲得するなど、バンドに対する評価は今もなお高まっていることが伺える。 ちなみに、クイーンはそれぞれのメンバーの作曲した作品が、世界のチャートで1位を獲得したことがある唯一のバンドでもある。 [編集] ディスコグラフィ [編集] オリジナル・アルバム 戦慄の王女 - Queen (1973) - 英24位、米83位 クイーン II - Queen II (1974) - 英5位、米49位 シアー・ハート・アタック - Sheer Heart Attack (1974) - 英2位、米12位 オペラ座の夜 - A Night at the Opera (1975) - 英1位、米4位 華麗なるレース - A Day at the Races (1976) - 英1位、米5位 世界に捧ぐ - News of the World (1977) - 英4位、米3位 ジャズ - Jazz (1978) - 英2位、米6位 ザ・ゲーム - The Game (1980) - 英1位、米1位 フラッシュ・ゴードン - Flash Gordon (1980) - 英10位、米23位 ホット・スペース - Hot Space (1982) - 英4位、米22位 ザ・ワークス - The Works (1984) - 英2位、米23位 カインド・オブ・マジック - A Kind of Magic (1986) - 英1位、米46位 ザ・ミラクル - The Miracle (1989) - 英1位、米24位 イニュエンドウ - Innuendo (1991) - 英1位、米30位 メイド・イン・ヘヴン - Made In Heaven (1995) - 英1位、米58位 [編集] ライヴ・アルバム ライヴ・キラーズ - Live Killers (1979) - 英3位、米16位 ライヴ・マジック - Live Magic (1986) - 英3位、米未発売 クイーン・ライヴ!!ウェンブリー1986 - Live at Wembley '86 (1992) - 英2位、米53位 オン・ファイアー/クイーン1982 (2004) - 英20位、米チャート外 リターン・オブ・ザ・チャンピオンズ (クイーン+ポール・ロジャース - 2005) - 英12位、米84位 [編集] コンピレーション・アルバム(日本で発売されたもののみ) グレイテスト・ヒッツ - Greatest Hits [Elektra] (1981) - 英1位、米14位 アット・ザ・ビーブ (女王凱旋) - Queen at the Beeb (1989) - 英67位、米チャート外 グレイテスト・ヒッツII - Greatest Hits, Vol. II (1991) - 英1位、米未発売 クイーン・ロックス(グレイテスト・ロックヒッツ) - Queen Rocks (1997) - 英7位、米チャート外 グレイテスト・ヒッツIII~フレディー・マーキュリーに捧ぐ~ - Greatest Hits III (1999) - 英5位、米チャート外 クイーン・イン・ヴィジョン - Queen In Vision(2000) - オリコン7位 (日本のみ) クイーン・プラチナム・コレクション - Platinum Collection, Vols. 1-3 (2000) - 英2位、米48位 ジュエルズ - Queen Jewels (2004) - オリコン1位 (日本のみ) ジュエルズII - Queen Jewels II (2005) - オリコン9位 (日本のみ) [編集] 映像作品 グレイテスト・ビデオ・ヒッツ1 グレイテスト・ビデオ・ヒッツ2 ジュエルズ グレイテスト・カラオケ・ヒッツ フレディ・マーキュリー追悼コンサート ラストツアー/クイーン1986 オンファイアー/クイーン1982 リターンズ・オブ・ザ・チャンピオンズ スーパーライヴ・イン・ジャパン [編集] 日本で有名な曲 ボヘミアン・ラプソディ(Bohemian Rhapsody, 作:フレディ・マーキュリー)「オペラ座の夜」収録 歴史的、世界的な大作として評価が高い。世界でもいち早く「プロモーションビデオ」という媒体に着目し売った曲としても知られる。 オペラ風の中盤は、コーラスを180回以上重ねて録音(オーバーダビング)したと言われている。 トヨタのCMでも使用された。 伝説のチャンピオン(We Are the Champions, 作:フレディ・マーキュリー)「世界に捧ぐ」収録 様々なスポーツの試合終了後に流れる。 「オペラ座の夜」制作の段階ですでに出来上がっていた曲だが、フレディが「まだ時代にそぐわない」と判断し発表を先送りした。 Cashbox, Record World誌などで全米No.1になったがBillboard誌のみ、No.3止まりだった。 1990年代後半から、プロ野球でバッターが打席に入るときにテーマ曲がかけられるようになったが、2000年頃から当時読売ジャイアンツに在籍していた松井秀喜のテーマ曲として使われた。 ウイ・ウィル・ロック・ユー(We Will Rock You, 作:ブライアン・メイ)「世界に捧ぐ」収録 「世界に捧ぐ」のリードオフ・シングル「伝説のチャンピオン」のカップリング曲でアルバムにも収録されている(両A面やAB逆面で発売された国も多い)。今や世界中のスポーツイベントの定番曲として、クイーンの曲の中でもっとも有名だろう。アンディ・フグの入場曲にもなっていた。 2005年にTVドラマ「anego」に使用され、東芝のCMにも起用されている。同年の高校野球全国大会における応援曲としても演奏する高校が多かった。 プロ野球でもどこの球団のどの選手のテーマ曲(または球場)という事無く、チェンジの合間やピッチャーの交替時などでよく流れる。 ボーン・トゥ・ラヴ・ユー(I Was Born to Love You, 作:フレディ・マーキュリー) 元々はフレディのソロアルバム『Mr.バッド・ガイ』に収録され、ヒットを収めた曲だが、フレディの没後、演奏と一部のコーラスをメンバーが差し替え、最後のアルバム『メイド・イン・ヘヴン』に収録。2004年のフジテレビ系ドラマ「プライド」に使用されたことがきっかけで、日本にて「クイーン再ブーム」ともいうべき現象が起きた。本田美奈子.が1986年の日本武道館ライブで1コーラス分だけカバーしている。本田とブライアン・メイとの交流はこれがきっかけであった。 ※東芝EMIの「クイーン」のオフィシャル・サイトを参


Greatest Hits, Vols. 1 & 2

Greatest Hits, Vols. 1 & 2

/CD
おすすめ度: おすすめ度:4.5 発売日: (1995年11月14日)
Review
クイーンのグレイテストヒット集を二枚組にしたお買い得盤です。
クイーンのその長い歴史の上において外せない曲ばかりが収録されています。
絶対のお買い得盤なので、まだ持ってない方はぜひ聴いてください。
でもクイーンはヒット曲だけのバンドではありません。傑作アルバムも多数
ありますので、私としてはオリジナルアルバムこそ聴いてみてもらいたいです。
The Cosmos Rocks

The Cosmos Rocks

/CD
おすすめ度: おすすめ度:4.5 発売日: (2008年10月28日)
Review
期待してなかったためアルバムの良さに安心した。QUEEN4人の絶妙なバランスが良かったため、各ソロアルバムはクイーンの魅力の1/10の物足りなさと完成度の低さを感じていた。今回の新作もQUEENメンバーがブライアンとロジャーのみということで、ブライアンの過度なバラードとロジャーの偏った曲でカインドオブマジックの様なアルバムかと心配していた。新作は全体的に一定の緊張感の上に上質さを保ったQUEEN2に近い、それでいて各メンバーのやりたい音楽を聴かせてくれた。かつポールの老練な存在感のあるボーカルも良い。スタジオの活気が伝わってくるようだ。QUEENという固定観念を外してもキャッチャーではないが質の高いアルバムだ。
A Night at the Opera

A Night at the Opera

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おすすめ度: おすすめ度:5.0 発売日: (1991年09月03日)
Review
 「クイーンの真骨頂を知る」という意味において、僕達の世代は極めて不幸な時代を生きていると思う。物心がついた頃にはフレディ・マーキュリーはすでにこの世にはいない「過去の偉人」だった。初めて聴いたクイーンの曲は他人が歌う“ウィ・ウィル・ロック・ユー”だった。中学の時には親がどうしてあんなに“ボヘミアン・ラプソディ”を絶賛するのか理解できなかった。高校の時には『ジュエルズ』(04年)を持っているやつが何人もいて、そのほとんどが“ボーン・トゥ・ラブ・ユー”に夢中だった。これらはあくまで僕のパーソナルな実感にすぎないが、誰もが少なからずこんな感じだと思う。少なくとも、僕のそばにはこのアルバムの存在を知っている友達──クイーンを真骨頂で聴いているやつなんて一人もいなかったし、それは今でも同じだ。
 ビートルズの『サージェント・ペパーズ』(67年)以降の価値観をもろに受けた本作は、従来からコンセプチュアルなクイーンの作風をオペラという壮大なテーマのもとにいっそうコンセプチュアルなものへと盛り上げている。そこに描かれたフレディ・マーキュリーという男の性格はひどく逃避的で、一言で言うなら「ダメ男」だ。その兆候は後半に進むほど如実に表れてくるのだが、ハイライトは間違いなくラストから2曲目の“ボヘミアン・ラプソディ”で訪れる。ほとんど誇大妄想的にバカでかくなった「死」の観念に取り付かれた男が、避けられない現実との狭間で上げる「死にたくない/生まれてこなきゃよかった」という切実な叫びには高揚を覚えずにはいられないし、そんなダメな自分に「とにかく、風は吹くさ」というやはりどこか逃避的な匂いのする一行だけで生きる希望を与える彼の姿には、とにかく激しく感動せずにはいられないのだ。『ジュエルズ』のような、レーベル・サイドの商業的なエゴが透けて見えるベスト・アルバムなんかでは絶対に味わえない「クイーンの真骨頂」を、是非ともこの作品で知ってほしいと思う。
Queen II

Queen II

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おすすめ度: おすすめ度:5.0 発売日: (1991年10月22日)
Review
前半はブライアン色のホワイトサイド

後半はフレディ色のブラックサイド

どちらもドラマティックで、コンセプトアルバム
と感じれる。Queenの代表曲といえばキラー・クイーン
やボヘミアン・ラプソディ、ウィ〜ア〜ザ・チャンピオン〜
や、・・・ロッキュユーなどを想う人が多いと思うので
そういう意味ではこの作品は地味だしマニアックかもしれないが
飽きの来ない一枚としては名盤だと思う。そして何より
ジャケットが美しい。思わず飾りたくなるよね^^
ザ・コスモス・ロックス スペシャル・エディション【初回生産限定盤】

ザ・コスモス・ロックス スペシャル・エディション【初回生産限定盤】

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おすすめ度: おすすめ度:4.0 発売日: (2008年10月08日)
Review
ディスク1は遂に実現したQ+PRの全曲新曲のスタジオ録音作。ポール・ロジャース、ブライアン・メイ、ロジャー・テイラー3人だけによる演奏。ヴォーカリストというバンドの顔がポール・ロジャースだから彼の印象が強く、彼風の曲が多いと感じられるが、3人の個性が融合した新しいバンド(それをクイーン第2期と呼ぼうがQ+PRと呼ぼうが構わない)がフレディ時代のクイーンの曲を離れて新たに始動したと捉えるべきだ。全く衰えを知らないポールの声の力強さ、艶やかさは本作でも絶好調。私のような中年ロック・ファンにとっては、まるで70年代の初期バッド・カンパニーのかっこよさを彷彿とさせる力作であることに感激。ポールの場合、ギタリスト及びリズム陣が彼のヴォーカルと拮抗する腕の持ち主であれば、作品の質が一層高まるが、そういう観点からはブライアン・メイ及びロジャー・テイラーと組んだのは成功だと思う。クィーン・ファンもフレディ時代のクイーンのおもかげがないと嘆く必要はない。ブライアン、ロジャーの演奏(特にギターの音色)やコーラスにクイーンの持ち味は残っている。M12のように、ポールがヴォーカルで入るのは後半だけで、旧クイーンの香が強い曲もある。天国のフレディも彼の仲間がクイーンの衣鉢をつぐことに目くじらをたてることはないだろう。ディスク1では、この1曲、というべきM6のウィ・ビリーヴが私にとって最高の曲だ。

ディスク2は既発売のDVDからのハイライトであり、私のように同DVDを持っている者は通常盤を買えばよかったかもしれないが、ディスク1と続けて聴くと改めてQ+PRのライヴの素晴らしさを再確認できるので、やはり価値がある。
オペラ座の夜(紙ジャケット仕様)

オペラ座の夜(紙ジャケット仕様)

/CD
おすすめ度: おすすめ度:5.0 発売日: (2004年02月11日)
Review
1975年にリリースされたQUEENの4thアルバムです。
世界的ヒットを飛ばし英国国民の心に刻まれた(そして世界中のファンの心にも)
名曲「ボヘミアン・ラプソディー」を擁した最高傑作です。
音の作り込みやプロダクション、各楽曲のコンセプト共に最高水準にあると言えます。
QUEENファンなら避けて通れないアルバムでしょう!

本作の特徴としては楽曲のレベルの高さそのものにあると言えます。
本作がファン必聴の所以はベスト版への選考からは漏れてしまいましたが、
「'39」「Love of my life」等のライブで欠かせない名曲が収録されているからです。
個人的にお気に入りの「I'm in love with my car」も是非聴いて頂きたく思います。

今なおロック史に残る名盤として誉れ高い1枚です。
ファンならこの様なアルバムが世に出た事を誇らしく思うのではないでしょうか?
最近QUEENを聴き始めたという方は是非お聴きになって下さい( '∀` )
Djin/ジン(限定プレミア盤)(DVD付)

Djin/ジン(限定プレミア盤)(DVD付)

/CD
おすすめ度: おすすめ度:5.0 発売日: (2008年10月08日)
Review
8 or 9 years later and qa are still proving why they are the best band currently recording/although it is highly recommended to see them live to get the full experience/this is a return to form with lots of heavy distorted bass great riffs pounding drums and of course THAT VOICE/the quality of the dvd is good as well/although the p%p to the uk is a ridiculous 20 odd quid its well worth it/this album is almost as good as drink me
Made in Heaven

Made in Heaven

/CD
おすすめ度: おすすめ度:5.0 発売日: (1995年11月07日)
Review
 
 高校の頃から大ファン。
 このアルバムは病床での録音もあるとか何とか、
とても限りある命とは思えない声量。
 全ての命、魂が込められているからか、
聴く人の心を捕らえて離さないだろう。
 
 しかも、クイーンのどのアルバムも、恐らく外れが1つも無い、
不朽の名作揃い、殆ど持っているわたしの言。
 
 再結成後の博多ライブに行きました、
夫はまだそのことを知らない・・。
 
クイーンII (紙ジャケット仕様)

クイーンII (紙ジャケット仕様)

/CD
おすすめ度: おすすめ度:4.5 発売日: (2004年02月11日)
Review
「QUEENのアルバムでどれが一番好き?」
そう問われた際、「オペラ座の夜」「華麗なるレース」に次いで
名前を挙げられる事の多い人気の高い1枚です。

分かり易いメロディを取り入れている上記の前2作に対し、
本作はかなり複雑な構成の曲が収録されています。
複雑なメロディの多くは作者の自己満足が多く、
聴く方はウンザリすることが多いのも事実です。

ですが本作の楽曲群は「複雑なのに耳に残りやすい」という
全く相反する特質を備えている所に評価すべきポイントがあると言えます。
本作は「サイド・ホワイト」「サイド・ブラック」という二面性があります。
ブライアンの描く優しく素直なメロディの紡ぎだす世界観が前半、
後半はフレディの演出するおどろおどろしい幻想の世界。圧巻ですよね。
これだけ豊富なジャンルの楽曲群を1枚のアルバムに納めたのも見事ですが、
ホワイト&ブラックに分けた演出効果も完璧、しかも1曲毎のクオリティが高いと文句無しの名盤です。

こればかりは実際に聴いてみないと実感することが難しいです(^_^;)
少しでも興味をもたれた方は是非手に取って頂きたい1枚です( '∀` )
Jazz

Jazz

/CD
おすすめ度: おすすめ度:5.0 発売日: (1994年02月07日)
Review
とにかく楽しい。JAZZは人を励ましてくれる名盤。
解説書でも書かれているが・・・。If you can't beat them , join them〜♪は名台詞。
Platinum Collection: Greatest Hits 1-3

Platinum Collection: Greatest Hits 1-3

/CD
おすすめ度: おすすめ度:4.5 発売日: (2002年09月24日)
Review
QUEENの中でも売れた曲が集められています。
私は中二の時にこれを購入して以来ずっとQUEENの虜です。

QUEENはメンバーの全員が曲を作るので、曲調のバリエーションがとても豊富です。QUEENの曲を数曲聴いてQUEENがあまり好きではないと思っている方ももっと沢山聴いてみると好みの曲があったりするかと思います。このCDには各メンバーが作ったヒット曲が収録されているので、そういう方にとってとても良いCDだと思います。
ただ一つここで言っておきたいのが、QUEENのCDは一つ一つのアルバムに、まとまった個性、すばらしさがあるのですが、(当然のことながら)ヒット曲をごった煮にしたこのCDにはそれがありません。
こうした欠点もありますが、GREATEST HITSは名曲ぞろいなのでQUEENを堪能できることに間違いはありません。
是非一度手にとって聴いてもらいたいです。

…これを聴くと他のCDも全部聴いてみたくなるかも!?
華麗なるレース(紙ジャケット仕様)

華麗なるレース(紙ジャケット仕様)

/CD
おすすめ度: おすすめ度:5.0 発売日: (2004年02月11日)
Review
本作はファンが認める傑作「オペラ座の夜」と対をなす名盤です。
前作において頂点に達した彼らの作曲センスが織りなす「オペラ座の夜」が
賞賛を以て迎えられのを受け、
同じ路線でもう1枚、と言うのが本作の作られた根底にあります。

これ以降中期に移っていく為、QUEEN初期最後の作品という見方も出来ますね。
中期は楽曲を構成する音数を絞る傾向にありますので、作り込まれたスタジオ盤は本作で打ち止めと言う事に成ります。
その素晴らしいクオリティは認めても、ライブで再現が困難な楽曲が多い事にメンバー自身が不満を感じる様になったのも一因だと考えられます。
事実本作以降はライブ映えする楽曲が増えていくという傾向にあります。

賛否はありながらも、彼らのキャリアを代表する名盤であることは疑いありません。
是非未聴の方は手に取って頂きたいと思います( '∀` )
クイーン・ジュエルズ(CCCD)

クイーン・ジュエルズ(CCCD)

/CD
おすすめ度: おすすめ度:3.0 発売日: (2004年01月28日)
Review
CCCDっていう存在を初めて聞きました…
えっ それって良くないの!!?
と、Queenリスナーのレビューを見てとっさにパソコンに収録したジュエルズを聴きました。
あたしはgreatest hitsの1〜3 全て持っているのでv(でも何故かJewels2は思わず買った)
なんか…
フレディの歌唱力もとい美声(神)を永遠のものにしたいです。
CDじゃなかったのか…'・ω・`
Queenの知名度は衰えを知らないです。そしてやっぱり日本で愛される伝説のロックバンドだから。
だから…
汚さないで、大切にしていきたいと思ってます。
これからはレーベルさん…本物をお願いしますよ。歌は本物です。どれをとっても、本物です・・・!
星5は 楽曲の評価です、もち。
シアー・ハート・アタック(紙ジャケット仕様)

シアー・ハート・アタック(紙ジャケット仕様)

/CD
おすすめ度: おすすめ度:5.0 発売日: (2004年02月11日)
Review
QUEEN初の世界的ヒットとなった「キラー・クイーン」を
引っ提げてリリースされた3rdアルバムです。

彼らはジャンルに捕われずあらゆる音楽を自分のモノにしていきましたが、
本作はその走りと成っています。
中期〜後期において初期の大作主義・叙情性が失われていくことに対して、
少なからずファンからの批判を受けたことは事実です。それはQUEENの音楽じゃないだろうと。

しかし、元々彼らは「何でもあり」な融通の利くバンドだった筈です。
初期に立ち返ってみれば、本作がその端緒と成っていたと考えられます。
スタジオ録音に置いて過剰な作り込みが目立った前作ですが、
本作はシンプルでコンパクトな楽曲を中心に組み立てられていることに直ぐに気付かされます。

今も変わらない魅力とメジャー感溢れる本作を貴方も手に取ってみて下さい!( '∀` )
Greatest Hits

Greatest Hits

/CD
おすすめ度: おすすめ度:5.0 発売日: (1994年05月23日)
Review
イギリスでは一家に一枚の割合で普及しているというデジタルテレビもびっくりの売り上げを誇るアルバム。当然全世界的にQUEENのベスト盤といえばこれかVol.2ということ。他にベスト盤ってあったっけか?
内容については言うまでもなく全ての曲がクラシックといっていい完璧な曲であり永遠に色褪せない魅力を放っている。このアルバムをきっかけにQUEENのファンになった、あるいはこれかななる人は無数に存在することだろう。
とはいってもこれはQUEENの才能のごく一部を切り取ったに過ぎないところがこのアーティストのグレイトな所であろう。
Queen

Queen

/CD
おすすめ度: おすすめ度:4.5 発売日: (1991年06月17日)
Review
あのクイーンのデビューアルバムということで期待して買いました。
聴いてみて、まず驚いたのが曲のアレンジ。
どの曲もとてもアレンジに凝っていて、確かに荒削りのところもありますが、
デビュー・アルバムにしてこのアレンジ力は、正直驚きました。
後にあのボヘミアン・ラプソディを作り出すのですから、
このぐらいのアレンジ力がないとだめなのかもしれませんね。
とにかく、とてもデビューアルバムには思えません。
皆さんもQUEENのファンならこのアルバムはマストアイテムですよ、持っておきましょう。
「オペラ座の夜」<最新リマスター・エディション>

「オペラ座の夜」<最新リマスター・エディション>

クイーン
/CD
おすすめ度: おすすめ度:5.0 発売日: (2005年11月23日)
Review
洋楽コレクションでクイーンから1枚だけ選ぶとしたら、迷わずこれ「オペラ座の夜」ですね!!
ロックオペラBohemian Rhapsody収録のクイーン最高傑作だと思います!!
高校当時の衝撃は今でも鮮明です。特に'39がお気に入りでした。
とにかくアルバム収録曲の配列流れが素晴らしい。感動ものです。
しばらくご無沙汰していると、
なぜか突然、Death on Two Legsブライアン・メイのギターが聴きたくなったりします。
ブライアン・メイのギター音は他のギタリストには出せない独特の音色で、心くすぐりますね。
このCD、音質も最高ですよ!!
グレイテスト・ヒッツ

グレイテスト・ヒッツ

フレディ・マーキュリー、ブライアン・メイ、ジョン・ディーコン
/CD
おすすめ度: おすすめ度:4.5 発売日: (2001年11月21日)
Review
…とにかく世の中には星の数ほどの『ベスト盤』がリリースされているものです。

…私も学生時分、『より、最高のロックアーティスト』を求め、様々な『洋楽ロック アルバム』をむさぼり聞いて来たモノです。(90年代初頭)

…当アルバムは数ある『ベスト盤』の中でも3本に入る充実と完成度の高さを誇ります。

…つい先日も「洋楽を知らないがお勧めは…」と尋ねた学生に貸したところ、ここにコアな『クィーン・ファン』が誕生したのである。(08年)

…ま、ヘビィ や ハード な路線ではないが、オトナもコドモもオネーサンも『100%万人受けする』『はずさない、鉄板のロックベスト盤』なのである。

…ベテランレビュアーよりも、まず、「生まれて一度も洋楽CDを買ったことがない。」「洋楽、聴いてみたいけど何を始めていいかすら解らない」そんな人にこそ、読んで頂きたかった。

…そんな人ほど、このアルバムは強く心に響いてくれるハズだと思い、レビューします。
世界に捧ぐ (紙ジャケット仕様)

世界に捧ぐ (紙ジャケット仕様)

/CD
おすすめ度: おすすめ度:5.0 発売日: (2004年02月11日)
Review
77年発表のクイーン6枚目のアルバムです。「世界に捧ぐ」といえば、スポーツアンセムとして名高い、T1、2があまりにも有名になってしまいましたが、これまでのアルバムの派手さがいくぶんナリを潜めたとはいえ、クイーンらしいギターオーケストレーション、コーラス、そしてドラマティックな曲作りは健在です。また、とりわけこのアルバムでは、パンクムーブベントが吹き荒れる中、クイーン流パンクともいうべきT3を始め、ハードバラード、ジャズ、ブルース、そしてハードロックナンバー等々、サウンドがバラエティに富んでいるもの特徴でしょうか。
初期の派手さと、中期に繋がるポップさを併せ持った、楽しくて聞きやすいアルバムです。
伝説のヒーロー~フジテレビ系「F1グランプリ」番組使用曲

伝説のヒーロー~フジテレビ系「F1グランプリ」番組使用曲

アディエマス
/CD
おすすめ度: おすすめ度:5.0 発売日: (2007年09月12日)
Review
これに収録されていない 予選グリッド紹介の曲は
危険濃度 / ドミニオンサントラ  です。

#自分用のメモでした。
ジャズ   (紙ジャケット仕様)

ジャズ (紙ジャケット仕様)

/CD
おすすめ度: おすすめ度:5.0 発売日: (2004年02月11日)
Review
前作「世界に捧ぐ」は、全米チャートを意識し、これまでのクイーンらしい重厚さを封印し、シンプル路線になり、今でも人気曲の「伝説のチャンピオン」「ウィウィルロックユー」といったヒット曲が生まれました。
で、このアルバムですが、前々作までの重厚路線と前作のシンプル路線を折衷した、バラエティある内容となっています。重厚路線といえば、やはり、tr1。数多いクイーンのドギモを抜く曲の中でも、トップに位置するものではないでしょうか。何といっても、アラビア語と英語が混じった歌詞で、対訳不可能と書かれた曲ですから。シンプル路線といえば、これまた人気曲の「ドントストップミー」に代表されるメロディの美しい曲も収録されています。
バラエティがあるということは、ある意味、ごった煮感もありますが、クイーンの様々な魅力を楽しめる妙に愛着あるアルバムです。
ちなみに、例の美女ポスターは、小さくなりましたが、しっかり付いています。
News of the World

News of the World

/CD
おすすめ度: おすすめ度:4.5 発売日: (1993年09月27日)
Review
1977年、WeWillRockYouでもたらされた衝撃は忘れられない。
そしてライザミネリばりに人生を語ったWe Are the Champions。
ロジャーのRRが炸裂するSheer Heart Attack。
ジョンもコンポーザーとしての地位をSpreadYourWingsで確立。
当時としては革新的なGetDown,MakeLove。It'sLateはエッジのあるHR。
そして最後はメランコリーなバラードに。

文句の付けようがない。所謂QUEENらしい最後の作品。
そして彼らは変身を遂げていきます。

QUEEN入門者の方、最初に買うならこれです!
Hard!Rock!Hallelujah!!

A Day At The Races [+2 Remixed]

A Day At The Races [+2 Remixed]

/CD
おすすめ度: おすすめ度:5.0 発売日: (1991年03月05日)
Review
大ヒットした前作のオモテウラみたいに矢継ぎ早にリリースされてしまったこともあってか、他のレヴュアーのご意見にもあるとおり、本作は完成度に比しもっと評価が高くてもいいように思います。
よく聴いたのは、最初に自分達を評価してくれた日本のファンに捧げた日本語で歌う“TEO TORIATTE”があるからだけじゃないなというのが30年程の付き合いでの私の結論です。
とにかく“TIE YOUR MOTHER DOWN”から強烈なロックンロール!全編ロックしてます!名曲“SOMEBODY TO LOVE”をはじめ曲は粒ぞろい、バランスもいいように思います。何より大袈裟すぎずコンパクトであるからこそ、バンドっぽさも感じられると思います。音も結構生々しくて好きです。
リマスターでは、その生々しさ、あえてではありますが、荒々しさがむき出しになっていてこの作品の持つロックっぽさがよく分かる仕上がりです。ボートラはあまり期待しないほうが…。#1が大好きな私は特にボートラは必要ありませんでした…。
戦慄の王女 (紙ジャケット仕様)

戦慄の王女 (紙ジャケット仕様)

クイーン
/CD
おすすめ度: おすすめ度:4.0 発売日: (2004年02月11日)
Review
既に伝説的なバンドとなったQUEENの1stアルバムです。
満を持して・・・と言う訳ではなく、彼らにとって辛い下積み時代を経て漸く出した1枚でした。
それは発売に際しても同じで、イギリス本国では中々リリースされず
「実際に発売された時には時代遅れになっていた」とメンバーを嘆かせた経緯があります。

爆発的ヒットは望めなかったもののジワジワとその評判が広がり、
後の彼らの快進撃を予兆させるものがありました。
実際に聴いてみると全く古さを感じさせない内容で、特に
#1「炎のロックンロール」
#2「ドゥーイング・オール・ライト」の開幕2連発で貴方も彼らの虜になること疑いなしの名盤ですよ。

当時先輩バンドのフォロワーと見なされていたQUEENですが、
既に彼らの特徴である「分厚いコーラス」「ギター・オーケストラ」等その片鱗を見せ始めています。
多くのアルバムを出すバンド等やはり初期のアルバムが荒削りであることが多いのですが、
彼らはデビュー作から既に高い完成度を誇っていました。驚きです!

08年版として再発の流れとなり再プレスがかかりました。
「生産限定盤」から「完全生産限定盤」に表記も変更されています。
興味をお持ちの方、是非貴方も彼らの伝説を振り返ってみて下さい( '∀` )
クイーン・イン・ヴィジョン 2008~グレイテストTV&ムーヴィー・ヒッツ~

クイーン・イン・ヴィジョン 2008~グレイテストTV&ムーヴィー・ヒッツ~

/CD
おすすめ度: おすすめ度:3.5 発売日: (2008年02月27日)
Review
ありがたいです。何を聴けば良いか分からない人には最高。
ザ・コスモス・ロックス

ザ・コスモス・ロックス

/CD
おすすめ度: おすすめ度:4.0 発売日: (2008年09月17日)
Review
QueenもPaul Rodgersが加入してもう3年以上なりますが
ほんとに時間の流れる速さには驚くばかりですが
今回、Paul加入してまさかのレコードが出たのは驚きました。
ツアーだけするかと思いきやスタジオレコーディングを・・・。
それはともかく、内容がすごい!
やはり「Queenのシンガーはフレディ以外のなにものでもない!」て思ってたが
ここ数年、考え方が変わったのかPaulでもイケル!
しかもこの新作、めちゃくちゃいいじゃないですかー!

95年くらいに出たアルバムは正直フレディのソロに対する曲感ですが
今回は全然いい!まさに「宇宙のロック!」
これが何回聴いてもあきません。

またMayのギターが宇宙空間を感じさせるあのぴっきんぐのアタックの
感じ、ノートの鮮やかなメロディ。
やはりだれよりも才能のある神様があたえた天才的能力。
うらやましい限りです。
Queenは「フレディだけ」て思う方、絶対聴いて見てください。
本当にオススメです。
Innuendo

Innuendo

/CD
おすすめ度: おすすめ度:5.0 発売日: (1991年02月05日)
Review
クイーン(Queen)・・・
まぁ今更説明はあまり必要ないと思いますが、
イギリスの超有名ロックバンドの実質的なラストアルバムです。

自分はクイーン(フレディ?)の何を知ってる訳でも無いですが・・・
素人目にも、まさに一つのバンドの集大成と言えるアルバムが
『Innuendo』です。

美しくもあり、雄雄しく、はたまた壮言とした楽曲の目白押しです。
そしてフレディのあの悲壮感漂う力強い、完璧なボーかリング・・・

初めて聴いた当時高校生だった自分の衝撃は相当なものでした。
(別に音楽の何たるかを知っている訳では無いんだけど^^;)

お勧めというより。。。
唯ひたすら繰り返し聞いてしまうのはやはり。。。
ラストの『The Show Must Go On(ショー・マスト・ゴー・オン)』

もう。。。
完璧の一言です。。。

カレ『フレディ・マーキュリー(Freddie Mercury)』の最期、
このアルバムをレコーディングしていたときの病状を知れば
尚いっそう感動せずにはいられません。。。

彼程
プロフェッショナルにロックに身を捧げ
そして素晴らしい作品を残せたボーカリストも少ないでしょう。

まだ聴いたことが無いあなた、、、
是非一度手にとってみてください。
The Game (+ Bonus Track)

The Game (+ Bonus Track)

/CD
おすすめ度: おすすめ度:4.5 発売日: (1991年06月17日)
Review
クイーンといえば華麗なヴォーカルや きらびやかなギターオーケストレーションが話題になるが、完成度の高い楽曲群もその評価の対象となる場合が少なくない。

思い起こしてほしい。あなたのCDレパートリーの中で、最初から最後まで聴きとおせるアルバムを、はたしてあなたは何枚お持ちでしょうか?

この作品は間違いなく そういう類のものです。

数あるクイーンの作品の中でも、いわゆる"クイーンらしさ"を損なわず、メンバーそれぞれの個性がそれぞれに反映された曲が粒ぞろいな楽曲集は、この作品以外に見当たらない。

特に1曲目の「プレイ・ザ・ゲーム」。フレディ作。独特なコード進行、サウンド。そしてそれらの奇抜さを微塵も感じさせない美しいメロディ。彼の人生を思わせる素敵な歌詞。完璧。

いつも車に積んでます。リズム中心の はやりの楽曲に疲れたときに取り出します。

そしてそれは、ある風景を思い出したり、今の自分を励ましてくれたり、喜んだり涙したり、といった音楽の"奇跡"を再認識できる至福の時間。

当人は死んだがその作品は永遠になくならない とは、つまりこういう事なのではないかと思ってます。

THE 70’s(2)

THE 70’s(2)

/CD
おすすめ度: おすすめ度:3.5 発売日: (2004年09月23日)
Review
"Beautiful days"を楽しんだままこの第2弾には少しためらわれるものがありました。二番煎じの感が拭えなかったのです。自分の好きなアーティストについては、このようなオムニバスでなくてもアルバムを持っていますし、それ以外の曲にどれだけ魅力があるのかというところが、今ひとつ確信が持てませんでした。
でも、やっぱり買ってしまいました。何曲か知らないものもありましたが、やっぱり青春時代の曲がちりばめられていて、何度も聞いてしまいます。
人により名曲は違うかもしれませんが、曲自体の良し悪しに加え、その曲をいつどのような時に聴き、その時自分がどんなことをしていたのかによって名曲が生まれるのではないでしょうか。そんな意味からすると、ここには私の名曲が詰まっています。
Queen: Greatest Hits III

Queen: Greatest Hits III

/CD
おすすめ度: おすすめ度:4.5 発売日: (1999年11月09日)
Review
メンバーのソロ作品、または追悼コンサートでの有名歌手が歌うshow must go onやsomebody to love………聴く価値ありです。私は特にモンセラカバリエ(オペラ歌手)とのデュエット曲 バルセロナ(三番)が名曲だと思っています。バルセロナオリンピックでこれを歌っているフレディが想像できる位、臨場感があります。何しろ、オペラ歌手にも負けず劣らずフレディの歌唱力の素晴らしさ、二人でハモる所は声質や声量が強く鋭いフレディが弱く歌い、より美しく聴かせるなど、聴かせてくれます。是非 ジョンディーコン(Queenのベーシスト)のベースも同曲で聴いてみてください。
Sheer Heart Attack

Sheer Heart Attack

/CD
おすすめ度: おすすめ度:5.0 発売日: (1991年03月05日)
Review
これがクイーンの最高傑作であり集大成であると思います
他にも素晴らしいアルバムがありますが、ある意味、その後のアルバムはこのアルバムの一部が形を変えて表れたものといってもいいと思います
THE 70’S-BEAUTIFUL DAYS-

THE 70’S-BEAUTIFUL DAYS-

/CD
おすすめ度: おすすめ度:4.5 発売日: (2004年04月21日)
Review
80年代を高校生〜大学生と過ごし、80’s洋楽にどっぷりはまったボクです。
70年代後半は中学生〜高校生でした。
ビートルズで洋楽に目覚め、いろいろ聴き始めたのもこの時期でした。
この70’sコンピには、当時の想い出の名曲がてんこ盛りでした。
当時の貴重なシングルレコードジャケが資料として掲載されているのですが、
見ていると、ボクが買ったレコードも数枚あり懐かしくなっちゃいました。
早速、物置をあさってみると、ありましたありました!!
当時買ったシングルレコード、シュガー・ベイビー・ラヴ / ルベッツ と
ベイビー・カム・バック / プレイヤー の2枚が見つかりました。
確か、 ビューティフル・サンデー / ダニエル・ブーン
カントリー・ロード / オリビア・ニュートン・ジョン
サタデー・ナイト / ベイ・シティ・ローラーズ
も買った記憶があるのですが、物置からは出てきませんでした。
そんなこんなで、懐かしさ溢れる収録内容でもう大満足です!!
また、今回初めて聴くナンバーも数曲あるのですが、
アメリカン・パイ / ドン・マクリーン の素晴らしさに感動しました。
80’sにはないボーカルを聴かせるいかにも70’sって感じの名曲ですね。
コンピマニアとしては、
リッスン・トゥ・ザ・ミュージック / ドゥービー・ブラザーズ
※ロング・トレイン・ランニンでない
愛ゆえに / 10cc ※アイム・ノット・イン・ラヴでない
あたりが気に入り、
チェリー・ボンブ / ザ・ランナウェイズ
ブレックファスト・イン・アメリカ / スーパートランプ
の貴重な2曲が入っていて、
ハート・オブ・グラス / ブロンディ
のピコピコ前奏から始まるシングルバージョンが収録してある点が気に入りました。
音質もよく、70’sコレクションに最高のコンピ集ですね。
ジュエルズII

ジュエルズII

/CD
おすすめ度: おすすめ度:3.5 発売日: (2005年01月26日)
Review
昔からのクイーンファンにとって「ジュエルズ」は「?」のつくアルバムかと思います。
しかし「ジュエルズII」は違うんじゃないかな?

まず、選曲が「にやっ」とする。
たしかにCD一枚として考えるとまとまりがないのですが、Queenの曲を一つ一つ楽しむ事を基準にすれば問題ないでしょう。

「Queen?名前は知ってるけど…」
という人はまず、ジュエルズを…

「ジュエルズでクイーンが好きになった」
という人は「ジュエルズII」へ…。

そういう感じでいいんじゃないかな。
だけど…この二枚に収録されていない曲のなかにも名曲はタクサンありますw
Greatest Hits

Greatest Hits

/CD
おすすめ度: おすすめ度:5.0 発売日: (1992年09月15日)
Review
かれこれ10年前に購入して愛聴してましたが、紛失!
数年間店頭で探しても見つからず、ほかのQUEENのアルバムでごまかしても鬱憤が募る日々・・。やっとやっと見つけました!
大好きな DON'T STOP ME NOW が収録されていて、かつ、この選曲のよさは素晴らしい!アルバムって誰でも1曲くらいは自分の趣味じゃない曲って入ってるでしょ?これは違います!QUEEN初心者にもお勧めですよ。
イニュエンドウ(紙ジャケット仕様)

イニュエンドウ(紙ジャケット仕様)

/CD
おすすめ度: おすすめ度:5.0 発売日: (2004年02月25日)
Review
クイーンの最高傑作と言っても過言ではないだろう。とにかく素晴らしい曲の数々がそろっているのにまず驚かされるが、フレディ・マーキュリーのこれまで以上に圧倒的に力強いボーカルには更に驚かされる。特にアルバム・タイトル曲「イニュエンドゥ」の素晴らしさといったら!あの「ボヘミアン・ラプソディ」を超えられるクイーンの名曲を挙げろと言われたら、迷わずこれというくらい、おそろしいくらいに奇跡的な名曲。高い芸術性を感じると同時に、ユーモア性も取り入れたクイーン流マジックには敬意を払う。「狂気への序曲」「ショウ・マスト・ゴー・オン」などにもそれは言える。もともとそうであったようにロック、ポップスといったジャンルだけでは当てはめることの出来ないクイーンの音世界が、ここへきて完璧にクイーンというジャンルに構築されたかのような作品だ。
The Works

The Works

/CD
おすすめ度: おすすめ度:4.5 発売日: (1991年11月26日)
Review
全体的に評論家筋のみならずクイーンファンにもいまひとつ評価の低いこのアルバム。いわく音楽的後退、いわくメンバー不仲期、いわくセルフコピー、いわくプロモビデオありき… でも作品としてはとても楽しめます。レコード発表当時は確かライナーノーツにS谷陽一氏がちょっとネガティブな事を書いていて若かりし私は「あぁ、このアルバムいまいちなのかなぁ…」という先入観と必死に戦い、それでもやっぱりたくさん聴きました。ライブではたしかオープニングSEとして使われた「MACHINES」が異色でかっこいいです。ライブで映える曲が多いのもいいですね。当時私は来日時の愛知県体育館で空席の目立つ2階席を見ながら「RADIO GA GA」に合わせて例のプロモの振り付けを必死にやりました。HOLLYWOOD盤にのみボーナストラック付きですが、あとからリミックスしたものを入れた他のアルバムと違いシングルB面曲と、80年代当時流行の12インチシングル用のロングヴァージョンを入れているのもうれしいです。
ベストヒット80’s デラックス(DVD付)

ベストヒット80’s デラックス(DVD付)

/CD
おすすめ度: おすすめ度:3.5 発売日: (2006年03月01日)
Review
80年代のオムニバスのアーティストは重複が多いので、まさにおまけ(?)、いやアイデアで勝負。
昔ビデオもテープも高かった時代にベストヒットUSAを録画していた私たちにとっては、お宝映像ばかりです。
特にa-ha、DURAN DURAN、はその斬新なPVに酔いしれた時代に、タ〜イムマシ〜ン!
ザ・ワークス(紙ジャケット仕様)

ザ・ワークス(紙ジャケット仕様)

/CD
おすすめ度: おすすめ度:5.0 発売日: (2004年02月25日)
Review
混迷期と書いたが、個々の楽曲は素晴らしい出来だ。

前作ホットスペースが予想以上にアメリカでの反応が悪く、彼等はヨーロッパを中心に活動していく事になる。

シンセやリズムマシンが随所で使われているものの、キャッチーさや乗りの良さでカヴァー、それが往年のクイーンファンにはお気に召さなかったようだ。

1曲目のレディオ・ガ・ガはドラムスのロジャーが作った曲で彼らしいロックっぽさにポジティブなコーラスが印象的。

2曲目のティアー・イット・アップは当時シーンを賑わせつつあったヘビィメタルを感じさせるハードなナンバー。

ベスト盤では本作からよく選出されるので、気になった方は是非御試しあれ。
ハッピー・クリスマス

ハッピー・クリスマス

ベンチャーズ
/CD
おすすめ度: おすすめ度:3.5 発売日: (2002年11月27日)
Review
このCDはかつて出されていたアルバムに一部曲目を加えているとはいえ、結果的にオムニバス版としては非常にバランス良いアルバムに仕上がっていると思います。
スタンダード「ママがサンタにキッスした」「レット・イット・スノウ」「赤鼻のトナカイ」といった曲目の数々に加え、オリジナル歌手によるヒットソング、アーティストも一流のエンタテイナーを揃えてあります。↓の方はご不満のようですが、アルバム収録時間も全24曲で78分あり、価格も抑えてあるため(発売当時は1980円、現在プレミアがついているのは残念)、ファミリー向けとしては良心的に作られたアルバムと言えるのではないでしょうか。また、題名の解からなかったクリスマスソングを知る良い機会でもあるわけです。
個人的には、J−POPSのクリスマスアルバムとしては山下達郎の「シーズンズ・グリーティングス」、洋楽ではカーペンターズの「クリスマス・ポートレイト」が好みなのですが、このCDもオムニバス版として安心してお奨めできるアルバムの一つです。
なお、24曲あるこのアルバムでの圧巻は、やはりラストを飾るJ.レノンとヨーコの「ハッピー・クリスマス」でしょう。クリスマスを通して平和を訴えかける、彼のヴォーカルには人々を感動させる何かがあります。改めて銃弾に倒れた彼の死を思い知りました。


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